気持ちのいいオナニーとして催眠オナニー(サイニー)って聞いたことありませんか?
「やってみたいけどやり方が分からない」
「催眠にかかれなかった」
「そもそも聞いたことがない」
そんな方もいるのではないでしょうか。

催眠オナニーが気持ちいいっていうのは聞いたことあるんだけど、
どうやるのかな?そもそも催眠ってなんか怪しい・・・
今回の記事では、催眠オナニーとはなにかということから、そのやり方やコツについても解説していきたいと思います。

催眠オナニー歴5年以上の僕が、最高に気持ちのいい方法である催眠オナニーについてお話します。
↓初心者にオススメの催眠音声はこちら
催眠オナニーとは?そもそも催眠術って本当にあるの?
催眠オナニーとは、催眠術を使ったオナニーのことです。
一般的には、催眠音声と呼ばれる専用の音声を聞きながら遊びます。
と、ここで一番気になるのが「催眠術って本当にあるの?」っていうことですよね。
結論から言うと本当に存在します。
確かにテレビとかで「あなたは目覚めた瞬間に犬になる!」みたいなのを見せられると「いやいやいや!」と言いたくなります。
あそこまでの催眠術が本当にあるのかは僕も正直なところ疑問ですが、軽度の催眠術というのは確実にあります。
それは僕自身が経験してますし、実際、アメリカには催眠療法と呼ばれる催眠術を使った心理療法の資格があるほどです。
催眠オナニーでは、この催眠術を利用して気持ちのいいシチュエーションにいるように錯覚させたり、快感を増幅させたりして絶頂を目指します。
場合によっては、ドライオーガズムと呼ばれる、強く、何度も襲ってくる絶頂に達することもあります。
射精を目指す催眠音声もありますが、どうせならドライに達してみたいですよね。
↓ドライオーガズムについてはこちら
催眠オナニーのやり方とコツ
上の項で述べたように、催眠オナニーは催眠音声と呼ばれる専用の音声を聞きながらプレイします。
なので、あらかじめ催眠音声を用意しておいてください。
催眠音声は基本的には有料のものが多いですが、無料で高品質な音声も豊富にあるので、「とりあえずお試しでやってみたい」という方にはそちらがオススメです。
有料のものなら「双子のい・い・な・り」、無料のものなら「双子催眠(通称)」が最初に聞くのによいですね。
↓詳しくはこちら
それでは実際の進め方を見てみましょう。
やり方は至ってシンプル。
寝転がって音声を聞き、その指示に従うだけです(一部寝転がらずに聞く音声もあります)。
ただしひとつだけ、初めての方にも、うまく催眠にかかれないという方にも共通する、非常に重要なコツがあります。
それは、催眠術が存在すると信じることと、音声の指示に盲目的に従うということです。
このコツの重要なポイントは、相手(音声側)との信頼関係を構築するということにあります。
催眠術は、例えるならば一種のカウンセリングのようなものです。
お医者さんによる診療と考えてみても構いません。
あなたは、「なんかうさんくさいな」と思ってしまうような相手の診療を受け入れられますか?
特に症状が重いものである場合には、相手を変えたいとすら思うことでしょう。
たとえ同じ治療を施されるにしても、です。
もうひとつ例を挙げてみましょう。
プラシーボ(偽薬)効果をご存じですか?
簡単に説明すると、「効果がある」と言われて飲んだ薬が、実際には効果がない薬でも症状が軽くなったように感じてしまう現象のことです。
このように、信頼関係や思い込みというのは、非常に大きな心理的作用をもたらします。
そしてその心理的作用は、身体へも影響を及ぼします。
つまり、相手(音声側)との信頼関係の構築ができていなければ、催眠術はないに等しいのです。
相手は音声ということで生きていないので、信頼関係を構築するのは難しいように感じるかもしれませんが、そこは安心してください。
良質な催眠音声であるならば信頼関係の構築作業を全力でサポートしてくれます。
催眠術を疑うということと、音声の指示に疑いを入れるということは、この作業を破壊する行為です。
そのような場合は当然、催眠にはかかれません。
従って絶頂に達することもできません。
催眠オナニーに臨む際には、
1.催眠術が存在すると信じること
2.音声の指示に盲目的に従うこと
この二つをしっかり頭に入れておきましょう。
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最後に
催眠オナニーは、音声を聞くだけという手軽さがある一方で、あなた自身のマインドにその成否が大きく左右される、難しい方法でもあります。
いかに音声に、あなたの心と身体を預けられるかが成功のカギです。
一度感覚をつかんでしまえば結構簡単に催眠状態に入ることができますよ。
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