男性が得られる、最高の快感として知られるドライオーガズム。
射精をはるかに超える快楽な上に、女性のように何度もイけるとあっては誰もが試してみたくなりますよね。
しかし、こんな風に思うことはありませんか?
「ドライオーガズムって本当にあるの?」
「何からはじめていいのか分からない」
「試してはみたけど上手くイけない・・・」
そんなあなたに、本記事ではドライオーガズム経験者である僕がドライオーガズムに関する様々なことについて、必要な知識から達成のコツ、よくある質問も含めて網羅的に解説します!
〇本記事の内容
・ドライオーガズムに関する知識
・ドライオーガズムを始める方法
・ドライオーガズムを達成するコツ
・ドライオーガズムのより深い世界
・よくある質問 Q&A
↓この記事を書いた人

こんにちは。尻飛び修士と申します(修士と呼んでください)。
ドライオナニー歴は10年以上、今では気が向くままに最高の絶頂を体験しまくっています。
しかし昔の僕は間違った方法でオナニーを続け、ドライオーガズムの達成に5年もかかってしまいました。ちゃんとした方法にしてからは3か月もかかりませんでしたが、だからこそ色々な経験の中で何が有益で、何がムダだったのか、よく理解しています。
「ドライオーガズムなんてほとんど知らない」
「一度も試したことがない・・・」
そんな方々でも大丈夫!
ドライ経験者である僕が、しっかりとドライオーガズムの世界をご案内します!
それでは見ていきましょう!
ステップ①:ドライオーガズムを知ろう


ここではまずドライオーガズムに親しみを持っていただくために、ドライオーガズムの簡単な情報についてご紹介していきます。
ドライオーガズムとは?

そもそもドライオーガズムってなに?
ドライオーガズムとは、男性による射精を伴わない性的絶頂のことをいいます。
ドライ(=乾いた)オーガズム(=性的絶頂)という意味ですね。
これと対比させて、射精のことをウェットオーガズム(=濡れた性的絶頂)といったりもします。
しかし、男性のオーガズムには射精がつきもののはず。
射精せずにイくとはどういうことなんでしょう?
答えは簡単。
そもそも、「男性の絶頂=射精」というのが間違っているのです。
男性は「絶頂すると射精する」のではなく、「射精のときに絶頂している」だけなんですね。
オーガズム自体は性的な刺激や興奮が高まると起こるわけですから、別に男性でも射精をせずにイけるというわけです。
ちなみに、ひとむかし前まではドライオーガズムは「おもちゃ会社のプロパガンダ」「都市伝説だ」なんて言われていました。
SNSなどで正確な情報がしっかりと普及した今となっては、そんなことをいう人はほとんどいなくなりましたね。
ドライと射精は何が違うのか

ドライオーガズムが存在するっていうのは分かったけど、わざわざ挑戦する価値なんてあるの?
一目で分かる射精との違い
1.ドライの方が圧倒的に気持ちいい
2.女性のように何度でもイける
3.何回やっても飽きない
4.他の生活も充実する
1.ドライの方が圧倒的に気持ちいい
ドライオーガズムと射精の違いとして挙げられるのは、まず第一にドライオーガズムの方が圧倒的に気持ちがいいということです。
ではなぜドライの方が気持ちがいいのでしょうか。
理由のひとつとしては、射精の快感にも関係のある前立腺という器官を直接刺激できるからだとか色々と言われていますが、科学的にはちゃんと解明されていないようです。ドライオーガズムの研究をしても社会に役立たないと思われているからですね。
しかし、調べていただければ分かる通り、ドライオーガズムが射精よりも気持ちいいと多くの人が語っているのは事実。僕もそんな体験者の内の一人です。
また、ドライオーガズムは射精と違い快感が長く持続します。
射精の快感って、実際に絶頂感があるのは長くても数秒程度ですよね。
それに対してドライオーガズムは、少なくとも10秒以上は絶頂感が続きます。僕自身の経験としては数分に至るようなケースもありました。
ドライオーガズムの方が射精より気持ちいいわけです。
2.女性のように何度でもイける
射精には賢者タイムと呼ばれる、絶頂後におちんちんが反応しなくなる現象があります。これは射精というメカニズムだからこそ存在するものです。
ということは?
そう、射精をしない絶頂であるドライオーガズムには賢者タイムが存在しません。
ドライで絶頂に達しても、また数分後にはイけるようになっています。
まるで女性が何度でもイくことができるのと同じみたいですよね。
ちなみにドライは、女性のようにイくことから「メスイキ」なんて呼ばれたりもします。
3.何回やっても飽きない
これは初心者の方はまだ詳しく知らなくても大丈夫なことなのですが、ドライオーガズムにはバリエーションが存在します。
射精は基本的に何度やっても似たような快感ですが、ドライはプレイするたびに違う快感が発生するわけですね。
射精オナニーは惰性でなんとなくやってしまいがちですが、ドライオナニーは毎回新しい気持ちで、飽きずにやることができます。
4.他の生活も充実する
上の1~3で説明した通り、ドライオーガズムは最高に気持ちがいい上に何度やっても飽きません。
このことから、「今日はドライオナニーをやるんだ!」と決めた日はもうルンルンです笑。
後で最高の快感が待っていると思うと、生活の他の場面でもポジティブになれるというわけですね。
ちなみにですが、ドライオーガズムは「女性のような快感」と言われるだけあって、女性の気持ちを味わうことができます。具体的には、「Hのときに激しくされても気持ちよくない」みたいなことが感覚的に分かるようになります。
女性の感覚が分かると、セックスも上手になれますね。
【まとめ】ドライと射精の違い
まとめると、ドライオーガズムと射精の違いは以下のようなものになります。
一目で分かる射精との違い
1.ドライの方が圧倒的に気持ちいい
2.女性のように何度でもイける
3.何回やっても飽きない
4.他の生活も充実する
ドライオーガズムを体験する価値は、十分にあると言えそうですね。
ドライオーガズムにデメリットはある?

ドライオーガズムって素晴らしい!でもデメリットはないの?
これまでのように話を聞いていると、ドライオーガズムにはメリットしかないように思えます。しかし、ドライには以下のようなデメリットもあることは覚えておきましょう。
一目でわかるドライのデメリット
1.射精のように簡単にはイけない
2.ドライの達成自体にお金や時間がかかる
3.基本的にお尻を使うので人によっては抵抗感がある
ドライのデメリットの一つ目は、射精ほど簡単にはイけないということです。射精は身体ひとつあればできますが、ドライオナニーは基本的に道具を使うので様々な準備が必要です。
また、ドライオーガズムの達成自体にお金や時間がかかります。道具を使うならお金がかかりますし、前立腺という部位の開発には時間がかかります。
ただしこれらは、正しい知識を持ってやれば少なく済ませることができます。詳しくはステップ②でお話ししますね。
最後に、ドライオーガズムは基本的にはお尻の穴から刺激して達成する方法が一般的です。慣れてしまえばなんということはないのですが、これに抵抗を感じる人は少なからずいるでしょう。
以上のように、ドライオーガズムにも3つのデメリットが存在します。
僕自身も当初はこれらのデメリットに悩んだのですが、今となっては「なぜこの程度のことで悩んでいたんだろう」と思っています。
それくらいドライオーガズムは気持ちがいいのです。
ドライオーガズムの口コミ・体験談

ドライオーガズムについて、他の人はなんて言っているのかな?
以下は個人的に聞いた色んな人のドライオーガズムの体験談です。
多すぎてキリがないので、一部だけ紹介しますね。
確かに達成するのは難しいけど、ドライに達するともう頭が真っ白になって何も考えられなくなる。とにかく気持ちよくて身体がとろけそう・・・
本当に気持ちよくなってくると身体が痙攣しだしたり、声が漏れたりする。AV女優になったような気分。
女の人の中イキってこんな感じなのか・・・。うらやましいけど、それが味わえることに感謝。
ドライオーガズムは色んな表現がされるのですが、とにかく気持ちがいいということには変わりがないようですね。
ステップ①のまとめ
ここではドライオーガズムに触れていただくために、簡単な情報をご紹介しました。
まとめると、
・ドライオーガズムは存在する
・ドライは射精と違う快感
・少ないがデメリットもある
ということでしたね。
さて、ドライオーガズムの外枠が見えてきたところで、ステップ②ではその中身をもっと詳しく見ていきましょう。
ステップ②:ドライオーガズムの基礎知識を身に着けよう


ドライオーガズムの簡単な情報が分かったところで、ドライ達成に向けて本格的な基礎知識を身に着けていきましょう。
ドライオナニーを始める前に

早くドライオーガズムを経験してみたい!早速プレイしてみよう!
ちょっと待ってください!
今までの話を聞いていると、早くドライオーガズムを経験してみたくてウズウズしてしまいますよね。
しかし、誤った情報や判断をもとにドライオナニーを始めると、とんでもない穴にハマったりします。
本節では、ドライオナニーを始める前に絶対に知っておくべき知識についてご紹介します。
ドライオナニーのために絶対に知っておくべきこと
1.ドライに達する方法は前立腺刺激が効果的
2.前立腺刺激には専用の器具を使うべき
3.ドライには多少のお金と時間がかかる
以下で詳しく見ていきましょう。
ドライオーガズムに達する方法にはどんなものがある?

どうやったらドライオーガズムできるの?
ドライオーガズムは、要は射精をせずにオーガズムを迎えられればいいので、方法はいくつかあります。以下では一般的な方法を4つ紹介しますが、これだけは知っておきましょう。
それは、前立腺刺激以外の方法では基本的に難易度が高く、達成までの時間も長くかかるということです。
方法1.前立腺オナニー

↑の①が前立腺。位置やサイズを覚えておくといいですよ。
前立腺刺激は、ドライオーガズムに達する最も一般的で確実な方法です。
刺激の方法は指や会陰部の圧迫など様々ありますが、オナニーで行うのであれば前立腺マッサージ器(エネマグラ)と呼ばれる専用のおもちゃを使うのが一番早く、楽にできる方法になります。
↓前立腺オナニーについて詳しくはこちら
方法2.アナルオナニー(アナニー)
先述した前立腺マッサージ器の使用もアナルオナニーに含まれるのですが、ここでは前立腺以外のお尻の中を刺激する方法についてお話しします。
こちらの難易度はなかなかに高く、前立腺でドライを経験していてもそれ以外の部位では達したことがないという人も多くいるほどです。
方法としては指やディルド、バイブの使用などが挙げられます。
↓アナニーについて詳しくはこちら
方法3.乳首オナニー(チクニー)
乳首の快感だけで絶頂するという方法です。僕自身は経験したことがありますが、やはり難易度は高め。
ところで、乳首が気持ちよくないという人も多くいますが、開発すればちゃんと気持ちよくなることができますよ。
あと乳首が大きくなるのでは?と思っている人がいますが、よほど強い刺激を加えなければ大丈夫です。
↓チクニーについて詳しくはこちら
方法4.催眠オナニー(サイニー)
文字通り、催眠術を使ってドライオーガズムに達するという方法です。専用の催眠音声を使用します。
催眠術と聞くとなんかオカルトチックですが、精神病に対する催眠療法などは外国でも用いられている手法です。
難易度はそこそこ。始めやすさがある一方で、催眠にかかるためのコツや知識などが必要です。
↓サイニーについて詳しくはこちら
【まとめ】ドライに達する方法にはどんなものがある?
さて、上でドライオーガズムを達成するための一般的な方法を4つ見てきました。
最も難易度が低くて簡単なのは、道具を使った前立腺刺激の方法でしたね。
もちろん他の方法を試してもよいのですが、ドライオーガズムに5年ほど失敗し続けた僕から言わせてもらうと、かなりの遠回りになることでしょう。
ですので、以降この記事では前立腺刺激による方法を前提としてドライオーガズムのお話をしていきますね。
ドライオナニーに必要なものは?

ドライには前立腺刺激がいいっていうのは分かったけど、どんな道具が必要なのかな?
さて、ドライオーガズムの達成には道具を用いた前立腺刺激が最も早く、楽な道だと分かりました。
ではどのようなものが必要なのでしょうか。
ここではドライオナニーに必要なものを見ていきます。
一目で分かるドライオナニーに必要なもの
1.初期費用(専用器具とその他の道具)
2.時間
1ー1.初期費用(専用器具)
前立腺刺激には基本的に専用の器具を使うので、その分のお金がかかります。
専用の器具以外にも、ローションなどが必要です。
つまり、初期費用みたいなものがかかるわけですね。
その額はだいたい数千~数万円ほど。
なぜこんなに幅があるのかというと、前立腺マッサージ器がピンキリだからです。数千円程度の安いものもあれば、バイブ機能付きの数万円ほどもするものもあります。ちなみに僕の経験上、器具の値段と品質はだいたい比例します。
とりあえず、「前立腺マッサージ器の形だけはしております!」みたいな安い器具はやめておきましょう。
理由は、それらがお尻の中でスムーズに動き、かつ前立腺を的確に刺激してくれるような設計にはなっていないからです。このようなものを使っても絶対ドライは達成できないですし、「この器具が悪いからドライできないんだ」と言って別の器具に買い替える口実にもなってしまいます。
これでは無駄な器具代がかさむばかりですよね(経験談)。
またそれ以上に、お尻の中に入れるのに安全性が確保できないようなものは使うべきではありません。
個人的にオススメしているのはアネロスというブランドの器具です。
ドライオーガズム界隈では有名なブランドで、医療用プラスチックを使った安全性と前立腺を的確に刺激してくれる高い性能を誇ります。2千円程度の安い器具に比べれば高い方ですが、半永久的に使える上に最高の快感が手に入るのであれば、むしろコスパがいいと言えるのではないでしょうか。
↓オススメのアネロスランキングはこちら
1ー2.初期費用(その他の道具)
前立腺マッサージ器以外では、以下の道具が必要です。
【必須】
・ローション、ローション注入器
【あると便利】
・浣腸器具
・ゴム手袋
・タオル
まずローションは前立腺マッサージ器を動かすために必須です。注入器もあるとよいでしょう。
↓オススメのローションはこちら
↓初心者用のアネロスに専用ローションがついたお得なセットもあります
公式だから最安・安心!
アネロス公式
スターターセット
続いて、あれば便利な道具を紹介します。
まずは浣腸器具です。
器具を使わない浣腸の方法もありますが、専用の器具を使ったほうが効率的に浣腸ができます。
↓浣腸の方法について詳しくはこちら
またお尻をほぐすためのゴム手袋(薬局のやつでOK)、ローションでベッドを汚さないための敷きタオルもあると便利です。
2.時間
さあ、器具さえ準備すれば簡単にドライオーガズムに・・・という風には残念ながらいきません。オナホールを買うのとはわけが違いますからね。
初めてのドライオーガズム達成には、時間がかかることも知っておきましょう。期間としてはだいたい3か月~です。
時間がかかる理由は以下の2つです。
まず前立腺の開発に時間がかかること。
前立腺は眠れる獅子のようなもので、目覚めれば凄まじい快感を発してくれますが、目覚めさせるためにはある程度の開発が必要です。
もう一つはイき方の習得。
いくら前立腺で気持ちよくなれたとしても、イき方を知らなければ絶頂できません。実は、ドライオーガズムは射精とは全く違う方向の快感なので絶頂するためにはそれに慣れる必要があります。
正しい知識の元にこれら2つを実践して、かかる時間がだいたい3か月~ということです。
そこそこの気力が必要ですが、最高の快感を考えれば大したことじゃありません。
ステップ②のまとめ
ここまでドライオナニーを始める前にぜひ知っておきたい情報を見てきました。
まとめると、
・ドライに達する方法は前立腺刺激が効果的
・前立腺刺激には専用の器具を使うべき
・ドライには多少のお金と時間がかかる
ということでしたね。
さあここまでのちゃんとした知識を得られたならば、ステップ③で実際のドライオナニーに入っていきましょう。
ステップ③:実際にドライオナニーをやってみよう


いよいよドライオナニーの実践です。ここでは初めてのドライオナニーの流れを説明します。
※ここで紹介するのは、ドライ達成に最も効果的な前立腺マッサージ器を使用した方法です。
準備をしよう

今度こそ実践だ!でも、何から始めればいいんだろう・・・?
ドライオナニーを始めるにあたって、まず必要なのは周到な準備です。面倒くさいかもしれませんが、この準備こそがドライオーガズム達成の成否を分けるといっても過言ではありませんので、しっかり行いましょう。
一目で分かるドライオナニーに必要な準備
1.心身と環境のセッティング
2.道具の準備
3.身体の準備
1.心身と環境のセッティング
まずは心身と環境のセッティングから始めましょう。
ドライオーガズムには、心の状態や身体の状態が非常に大きく影響します。そのために心・身体・環境の3つを整える必要があるわけですね。
まず、精神が落ち着いているか確かめてください。なんだか落ち込んでいるなど、精神が不調な日は避けましょう。反対に、興奮しすぎているなら少し落ち着けましょう。
これらによって何か悪い影響があるというわけではないのですが、このような精神状態だとドライに必要な性的興奮ができなかったり、逆に空回りしてしまったりで、かなりの確率でドライは達成できません。労力を浪費するだけです。
続いて体調を確かめましょう。お腹を下したりはしていないでしょうか。ドライオナニーはお尻を使うため、特に健康面では慎重にならなければなりません。
ドライオナニー当日に向けて体調管理はしっかり行い、直前の食事も3時間くらい前には済ませておきましょう。お腹の調子を保つことは、器具の動きを最大限確保することにも繋がります。
最後に環境のセッティングです。部屋が暑かったり寒かったりはしませんか?周囲の騒がしさはどうでしょう?また、誰かに見られる心配などはないでしょうか。明かりも適度な暗さに調節しておきましょう。
環境のセッティングは、プレイに最大限集中するために必要です。好きな環境は人によって異なると思いますが、いずれにしろ精神と身体がこの上なく落ち着けるような環境作りを心掛けてください。
2.道具の準備
心身・環境が問題ないことを確かめたら、道具の準備に入りましょう。必要な道具はあらかじめ全部出しておくと便利ですよ。
前立腺マッサージ器はお尻に直接入れることになるので、消毒をしておきましょう。一般的な消毒液や消毒用の石鹸などで大丈夫です。
※どうしても直接入れるのが気になるなら、器具にコンドームを着けても構いません。しかし動きがかなり悪くなるので、いずれは直接入れられるようになりましょう。
ちなみに、使用する器具とローションはぬるま湯で人肌に温めておくとベターです。そのまま使用すると冷たくて挿入がしづらくなったり、プレイに必要なリラックスの妨げになってしまうからですね。
また、基本的には寝転がってプレイすることになるので、布団やベッドのお尻がくる位置にタオルを敷いておくとローションで汚れずに済みますよ。
3.身体の準備
ここまで出来たら最後に身体の準備です。具体的には温めと浣腸を行います。
まず身体を温めるために、お風呂に入りましょう。入浴には身体を温める他にリラックス効果もあります。絶対に入らなくてはいけないわけではないのですが、心身のリフレッシュはより良いプレイに繋がるので、入っておくのがベターです。
続いて浣腸を行いましょう。浣腸はお尻の中をキレイにすることで器具の動きを最大限確保することに繋がります。また、器具に異物が付かないようにするという効果もありますので、下の記事を参考に自分にあった浣腸をしてください。個人的には専用の浣腸器を使うのがオススメです。
↓浣腸の方法について詳しくはこちら
↓アネロスの浣腸器具はこちら
公式だから最安・安心!
アネロス公式
アネロスプレリュード
【まとめ】準備をしよう
ここまでで準備は終了です。繰り返しますが、準備はプレイの質にも影響します。しっかりと行いましょう。
一目で分かるドライオナニーに必要な準備
1.心身と環境のセッティング
2.道具の準備
3.身体の準備
実際にプレイをしてみよう

準備も終わったし、いよいよプレイだ!
さて、いよいよ初めてのドライオナニーをしてみましょう。
一目で分かるプレイの流れ
1.器具の挿入
2.リラックスタイム
3.快感を感じる
4.器具を動かす
5.そして絶頂へ・・・
1.器具の挿入
まずは器具の挿入からですね。といっても、いきなりお尻にねじ込んではいけません。ケガの原因になります。
最初に、お尻をほぐす作業から始めていきましょう。このほぐし作業は、おもちゃを入れやすくするだけでなく、挿入後に動きやすくするためにも行います。「おもちゃが入る程度で大丈夫」と思っていると、ドライから遠のいてしまいますよ。
お尻のほぐし方は、まず指にローションを取り(ゴム手袋をしていると便利です)、肛門を優しく押し込むようにしてマッサージしていきましょう。すると段々と柔らかくなってきますので、次は肛門の内側、そしてお尻の中といった順番でほぐしていきます。
お尻の中に指を入れても抵抗を感じなくなるくらいになったらほぐし準備は完了です。
↓ほぐし作業の重要性についてはこちら
ここまできたら、いよいよ器具の挿入です。
事前に温めておいたローションを器具にしっかりと付けて、器具の頭からゆっくりと入れていきましょう。
このとき、無理にねじ込んではいけません。優しく入れていき、途中で苦しくなったら抜いて、を繰り返しましょう。どうしても入らないようだったら、ほぐし作業に戻りましょう。ケガをしないように無理なく、が鉄則です。
ちなみにですが、器具は頭の部分さえ入ってしまえば後は吸い込まれるようにすんなりと入ります。この時、強く入りすぎていると感じたら位置を調整しましょう。
2.リラックスタイム
さあ、器具が入りました。器具をガシガシ動かして・・・といきたいところですが、ちょっと待ってください。
いきなり器具を動かしても気持ちよくなれません。
※そもそもケガに繋がるので、ガシガシと動かしてはいけません。
まずは焦らずに器具を身体に馴染ませましょう。セックスのとき、一度挿入したらしばらく動かずに馴染ませた方がよい、と聞いたことはありませんか?あれと同じです。
挿入が終わったら、ベッドに寝転がり(最初は仰向けで大丈夫です)、全身の力を抜くようにしてください。そのまま15~20分ほど待ちます。
待っている間はおかずを見るなどしてもよいですが、あまりおちんちんに意識が向かないようにしましょう。僕は瞑想するようにしています。
3.快感を感じる
いよいよ快感を得ていくフェーズです。といっても、まだ器具は動かしません。
深呼吸をして、前立腺(股間のあたり、おちんちんの付け根くらいです)がムズムズしてくるのを感じましょう。
あまり深く考えなくてもよいです。例えば今、股間のあたりに意識を集中させると少しムズムズとしてきませんか?その感覚をここでも感じ取れれば良い感じです。
ちなみに、ステップ②でご紹介したアネロスのような設計がしっかりとしている器具であれば、この作業だけでわずかに動き、前立腺を刺激し始めます。
得られる快感は通常のオナニーのようなはっきりとしたものではないので、「なんか気持ちいいな」くらいの感覚で全然大丈夫です。
4.器具を動かす
快感が高まってきて物足りなくなってきたら、ようやく器具を動かします。もちろん、ガシガシと動かしてはいけません。特に手を使って動かすのは絶対やめましょう。
器具は本来、PC筋と呼ばれる、普段意識しないような筋肉を使って動かすのがよいとされていますが、初めてのドライオナニーではそこまで出来なくても大丈夫です。PC筋の動かし方は後々覚えていきましょう。
ということで、PC筋の代わりにお尻を締めるようなイメージで器具を動かしていきます。先ほどから続けている深呼吸に合わせて、息を吸うときに締める、吐くときに緩めるといった感じです。これは逆でも構いません。
このときの注意点として、お尻を締めすぎないようにしましょう。力の入れ具合は6~7割くらいです。もし強く力を入れたくなっても我慢です。これがドライオーガズムの達成に繋がります。
5.そして絶頂へ・・・
これらの作業が上手くいっていると、だんだんと快感が蓄積されていきます。気持ちよくなってくるとつい力が入ってしまいますが、基本的にはリラックスを意識しましょう。
このように快感を貯めていくと、やがてコップから水が溢れ出すように快感がドバーッと流れ出します。ドライオーガズム達成です。
あとは快感に身を任せましょう。賢者タイムもないので、何もしていなくても自動絶頂マシンと化しますよ笑。
【まとめ】実際にプレイをしてみよう
ここまでは実際のプレイの流れを確認しました。まとめると、以下のような感じでしたね。
一目で分かるプレイの流れ
1.器具の挿入
2.リラックスタイム
3.快感を感じる
4.器具を動かす
5.そして絶頂へ・・・
さて、ここでドライオナニーは終わりではありません。しっかりと片付けの作業も行いましょう。
片付けをしよう

ふぅ、気持ちよかった・・・。で、これからどうすればいいの?
さあ、ドライオナニーの後は片付けです。
「めんどくせぇ!」と思うかもしれませんが、片付けは次のオナニーへの準備です。しっかり行いましょう。
ちなみにですが、たとえ射精で終わったとしてもドライオナニーの後は不思議と賢者タイムが弱めです。そこまで面倒くささはないので安心してください。
1.器具の洗浄をしよう
大前提として、器具をお尻から抜きます。この時、意外としっかりハマっていたりするので、無理せずゆっくりと抜きましょう。
続いて器具の洗浄です。まずはローションを水でしっかりと洗い流します。こうしないと器具自体の洗浄ができません。
ローションが取れたらしっかりと洗った後に消毒をしましょう。消毒は準備のときに使ったもので構いません。
最後にキッチンペーパーなど繊維が付着しづらいもので水分を拭き取ったら、衛生状態が保たれた場所で乾燥させましょう。天日干しのようなことはしなくて大丈夫です。
しっかり乾いたのが確認出来たら、元の箱などにしまってしっかりと保管します。せっかく手に入れたものですから、長持ちさせたいですよね。
2.身体を洗おう
これは別に必須ではないですが、プレイ後はお尻がローションでベトベトするのでシャワーを浴びるなどして身体を洗いましょう。
ドライオナニーの後は意外と疲れるので、入浴するのもありですね。
ステップ③のまとめ
ここまでで初めてのドライオナニーは終了です。
その要点をまとめると、
・しっかり準備をする
・プレイの流れを意識する
・片付けもちゃんと行う
というのがコツでしたね。
さて、ここまできて元も子もないことを言いますが、初めてのドライオナニーでドライオーガズムに達することは極めて稀です。ドライ達成に時間がかかることは先述した通りです。しっかりと継続してプレイすることが大切なんですね。
さあ、次節から「本当のドライの世界」へと足を踏み入れていきましょう。
↓オススメのアネロスランキングはこちら
ステップ④:コツを学んで初ドライを達成しよう


ようこそ!ここからが「本当のドライの世界」です。初めてのドライオーガズムに向けて、コツを習得しましょう!
※ここからは2回目以降のドライオナニーの話をしますが、プレイの準備・片付け等は最初と変わらずしっかり行ってください。
試行錯誤を繰り返そう

初めてのドライオナニーでは上手にイけなかったけど、これからどうすれば・・・?
ステップ③のまとめでもお話ししましたが、初めてのプレイでドライオーガズムを達成できる人はまずいないと考えてよいでしょう。つまり、ここからが「本当のドライの世界」なのです。
さて、これから初めてのドライオーガズムを目指していくわけですが、それには以下のことが重要です。
一目で分かる初ドライに重要な要素
1.前立腺の開発
2.イき方の習得
詳しく見ていきましょう。
1.前立腺の開発
そもそも、なぜ初めてのプレイではドライオーガズムに達しないのでしょうか。
その原因の一つ目は、前立腺の開発不足にあります。
前立腺は強烈な性感帯なのですが、特に開発等をしていない状態だと気持ちよくなってくれません。つまり、前立腺の目を覚ましてやる作業が必要になるのです。
ではどう起こせばよいのでしょうか。
答えは、「繰り返しの刺激」と「刺激が気持ちいいという意識」です。
まず刺激を繰り返すことで、閉まり切った快感の扉を叩いてやりましょう。つまり、ドライオナニーを定期的に行う必要があります。
しかし、ただがむしゃらに刺激を繰り返せばよいというわけではありません。必要なのは、その刺激が気持ちいいのだと前立腺に分からせてやることです。
具体的には、毎回のプレイで「前立腺が気持ちいい」ということを意識し続けましょう。もし本当は気持ちよくなくても、気持ちいいのだと言い聞かせて刷り込みましょう。やがて、本当に気持ちよくなってきます。
さて、ここまで開発の話をしてきましたが、開発には「ここまで来たら終わり」という目安のようなものはありません。なので、十分に前立腺で感じられるようになったら、次のフェーズに移行しましょう。
2.イき方の習得
ドライオーガズムを達成できない二つ目の理由は、イき方を知らないからです。
まず大前提として知っておいていただきたいのは、ドライオーガズムと射精の快感は全く異なる方向の快感であり、従ってイき方も違うということです。
※余談ですが、この点で「ドライは射精の〇倍の快楽」という表現は厳密には正しくありません。
つまり、新しくドライへのイき方を身に着けなければならないんですね。
では、どのようにドライの達成方法を学べばいいのでしょうか。
それは、対照実験の積み重ねによって、です。
対照実験とは、条件をひとつだけ変えて結果の違いを見る科学の実験方法のことです。これを、ドライオナニーに適用して行います。
具体的には、1回のプレイで気持ちよかったと感じた要素を残して、次は他の条件をひとつ変えてプレイしてみましょう。
例えば、1回目のプレイの条件が「仰向けの姿勢+脱力」だったとします。これが気持ちよくなければ、次は「横向きの姿勢+脱力」に変えてみます。そして、こちらの方が前回よりも気持ちよかったならば、3回目は「横向きの姿勢」を残しつつ「入力」に変えてみます。
このようにして条件をひとつずつ変えることで、自分にとって気持ちのよい要素を発見していきましょう。いきなり全てのプレイスタイルを変えてしまうと、何が良い方向に作用したのか分かりませんからね。
これを繰り返していくと、やがて「自分にとっての正解」に限りなく近づいていきます。そうなればドライオーガズムの達成もあと一息だと言えるでしょう。
※ここで「自分にとっての正解」と表現をしたのは、ドライの到達方法が人によって異なるためです。実際にドライオーガズムに挑戦する際は、他人の経験も参考にしつつ自分なりの方法を見つけていきましょう。
【まとめ】試行錯誤を繰り返そう
さて、初めてのドライオーガズム達成に必要なのは以下の要素でした。
一目で分かる初ドライに重要な要素
1.前立腺の開発
2.イき方の習得
正しい知識のもとにこれらの試行錯誤を繰り返して、初めてのドライを掴みとりましょう!
様々なコツを知ろう

初ドライに試行錯誤が必要なのは分かったけど、自分だけの経験じゃ不足を感じるなぁ・・・
いくら「自分なりの正解を見つけよう」と言われても、限界を感じることもあるでしょう。
安心してください。当ブログはそのためのものです。
ここでは、僕がこれまでのプレイの成功や失敗から得た様々なドライに達するコツに関する記事を、いくつかピックアップしてご紹介します。
ここに挙げたもの以外でも、様々な記事をアップしているのでよければご覧ください。ブログ内検索もご利用いただけます。
※X(旧Twitter)には質問箱も設置しています。
アカウントはこちら→https://x.com/ketu_buttobi
ドライまで「あと一歩の壁」を感じるんだけど・・・
あと一歩でドライの壁が破れないことってありますよね。そんなときは、思い切って違う機種の器具を試してみるのも手です。以下では「あと一歩の壁」を打ち破ってくれる可能性のある機種を紹介しています。
ドライオナニーはどれくらいの頻度ですればいいの?
ドライオナニーをどれくらいの頻度で行えばよいのか悩むこともあるでしょう。確かにプレイの繰り返しは重要ですが、やりすぎも毒です。そんな方は以下の記事をご覧ください。
どうしてもドライが達成できない・・・
確かにドライオーガズムは難しいですが、間違った方法でやっていれば当然達成できません。以下の記事は、どうしてもドライ達成に行き詰ってしまった方のためのものです。
ステップ④のまとめ
ステップ④では、初めてドライオーガズムに達するためのコツをお話ししました。
まとめると、
・初ドライには試行錯誤が大切
・他の人の意見も取り入れながら自分の答えを見つけていく
ということが重要でしたね。
さて、次のステップ⑤では、ドライ達成後のより深い世界を少しだけご紹介します。
↓オススメのアネロスランキングはこちら
ステップ⑤:ドライオーガズムを深堀りしよう


ここでは、初ドライ達成後のよりディープな世界をご紹介します。ドライ未達成の方でも何か役に立つ情報があるかもしれませんよ!
ドライオーガズムの種類を知ろう

ドライオーガズムには種類があるって聞いたんだけど本当?
実は、ドライオーガズムにも種類があります。分類の仕方は人によって様々ですが、主に男性型ドライと女性型ドライの2種類に大別されます。
それぞれの特徴は以下の通りです。
男性型ドライ
・射精のような鋭い絶頂
・絶頂を認識しやすい
・下腹部に局所的な快感が発生する
女性型ドライ
・フワフワとした柔らかい絶頂
・明確な絶頂感がない
・全身に大きな快感が広がる
ドライオーガズムに慣れてきたら、このようなことも意識してプレイしてみるといいかもしれませんね。
↓女性型ドライのための意識作りについてはこちら
器具の種類を知ろう

たくさんの機種があって器具選びに迷うなぁ・・・
世の中にはたくさんの前立腺マッサージ器が存在します。好みはそれぞれあるでしょうが、アネロスがオススメだという話は既にした通り。
でも、そのアネロスの中にも様々な機種があることをご存知ですか?そして、何を選べば良いのでしょう?
ここでは、機種選びに役立つ記事をご紹介します。
ドライオーガズムの基本を知るならコレ!
最もスタンダードな機種はMGX。初心者向きとされていますが、初心者でなくても使ってみるとドライの基本を思い出させてくれます。初心者から上級者まで、使ってみると意外な発見がある機種。それがMGXです。
↓MGXについてはこちら
男性型ドライを目指すならコレ!
男性型のドライオーガズムは、目指しやすいとされる一方で強めの刺激が必要です。それを叶えてくれるのが以下の機種たちです。
↓初めての男性型ドライに!
↓「あと一歩の壁」を打ち破るなら!
↓最強の刺激を求めるなら!
女性型ドライを目指すならコレ!
男性型ドライと比べて達しづらいとされている女性型ドライ。しかし、どうせならより「女性に近い快感」を味わってみたいですよね。そんな願いを叶えてくれる機種たちがこちら。
↓女性型ドライの打開策!
↓究極の女性型ドライを求めるなら!
より深い知識を手に入れよう

ドライ達成後のディープな知識も知りたいなぁ・・・
ドライオーガズムは、達成したらそこで終わりではありません。ドライ探求の旅は永遠に続くのです。
僕自身もその探究者のひとりですが、その探求に力を貸してくれるかもしれない記事をいくつかピックアップしてご紹介します。
潤滑剤に使うならローション?ワセリン?
本記事では潤滑剤としてローションの使用をオススメしましたが、ワセリンを使うのも有効です。どちらを使おうか悩んでいる方は以下の記事が参考になれば幸いです。
お酒とドライオーガズムの相性は?
人によっては性欲が高まるお酒。ではドライオーガズムとの相性はどうなのでしょう?
ドライ用風俗なるものがあると聞いたけれど・・・?
はい、存在します。ドライ指向の風俗は僕のドライ人生にもかなり大きな影響を与えてくれました。最近ドライができなくて困っている、という方には是非オススメしたいですね。
ステップ⑤のまとめ
ここでは、よりディープなドライオーガズムの世界の一助になってくれるかもしれない情報をご紹介しました。
ドライオーガズムの旅は、永遠に続くのです・・・
↓オススメのアネロスランキングはこちら
よくある質問 Q&A


ここでは、ドライオーガズムについてよくある質問に回答します!X(旧Twitter)に質問箱を設置しているので質問がありましたらお寄せください!
アネロスの入手方法が知りたい
アネロスは様々なアダルトショップや大人の通販サイトでも入手可能ですが、公式サイトから手に入れるのが安い上に安全(バレない)なのでオススメです。
↓詳しくはこちらをご覧ください
器具はアネロスじゃなきゃいけないの?
もちろん、アネロスじゃなくても大丈夫です。高性能・高品質とはいえ、確かにアネロスの価格だと迷ってしまいますよね。しかし、安い品質のものには「合理化の罠」が潜んでいること、ご存知ですか・・・?
↓安い器具の「合理化の罠」についてはこちら
ドライのためにオナ禁はするべき?
個人的にはした方がいいと思っていますが、人それぞれです。オナ禁してドライオナニーに挑む場合は留意すべき点がありますので、詳しくは以下の記事をご覧ください。
↓ドライとオナ禁の関係についてはこちら
そもそも道具を使わない方法ってないの?
道具を使わずにドライオーガズムに達する方法もなくはないですが、ただでさえ難しいドライの達成難易度が究極レベルです。少なくとも、この記事で書いた情報は役に立たないかもしれません。
↓詳しくはこちら
ドライでおかずは使うべき?
「ドライでおかずは使うべきか」はよくいただく質問なのですが、結論だけいうと人によります。
以下の記事で徹底解説しているので、こちらをご覧ください。
↓詳しくはこちら
ドライオーガズムは才能?
ドライは才能が全てではありません。もちろん達成までの期間に才能のようなものが認められるケースがあると思いますが、だからといってイけないことを才能のせいにしてしまうのはもったいないです。
↓詳しくはこちら
ドライをしやすくしてくれるものってないの?
自分の中で完結させるのが基本だと思いますが、どうしてもイけない場合は外的なサポート(風俗やサプリ)に頼るのもアリです。
最近話題のCBDはドライオーガズムに有利に働いてくれる可能性があります。
↓詳しくはこちら
高齢だとドライは難しい?
僕自身はまだ高齢といえる年齢ではないので分かりませんが、ドライ向け風俗のお姉さんの話によると、40代以上の方が客層として多く、ドライに達する方も結構いるようです。
これは想像ですが、ドライに必要な筋肉の衰えなどはあっても「イく」という本質の部分は変わらないのではないでしょうか。よって、高齢でも努力次第でドライは可能だと考えています。
ただし、そもそも勃起力が落ちてきているという方はドライがしにくい可能性があります。
↓詳しくはこちら
最後に
今回の記事では「0から始めるドライオーガズムのやり方とコツ:5つのステップ」というテーマでドライオーガズムに達する手順をご紹介してきました。
ドライオーガズムは、正しい知識と手順で挑めば決して不可能な道ではありません。
もし道に迷ってしまったら、またココに戻ってきてみてください。何か新しい発見があるかもしれません。
みなさんも最高の快感で、最高の未来を手に入れましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました!
↓オススメのアネロスランキングはこちら