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僕がドライオーガズムを達成するまでに経験した失敗談

ドライ体験談

最高の快感であるドライオーガズム

しかし、その達成は簡単ではないとされており、途中で色々な失敗を経験してしまうことも。

「他の人はどのような失敗をしているのだろう?」
「こんな失敗をしてしまったけど大丈夫かな」
「色んな人の経験を知りたい・・・」

尻飛び修士
尻飛び修士

他の人はどんな失敗を
経験しているのだろう・・・?

オナニーというかなり個人的な領域では、他の人の意見や体験が非常に役立ちます。

僕自身も、ドライオーガズムを目指しているときには他人の体験談をよく参考にしていました。

ということで今回は、僕がエネマグラやアネロスでドライオーガズムを達成するまでに経験した失敗のお話をします。

〇結論
・ドライオナニーの失敗の原因はだいたい知識不足
本当の失敗はドライオーガズムを諦めてしまったとき

尻飛び修士
尻飛び修士

僕自身は間違った方法でオナニーを続け、ドライ達成に5年もかかってしまいました(ちゃんとした方法にしてからは3か月もかかりませんでした)。
だからこそ、色々な経験の中で何が有益で、何がムダだったのか、よく理解しています

知識不足による失敗談を盛りだくさん!

ここでは、僕にドライオーガズムの知識がなかったことによる失敗談をたくさんご紹介します。

みなさんにも、こんな経験あるのでは?

道具を使わずにドライを目指して失敗

これはあるあるだと思います。

僕も当初は道具なしでドライオーガズムを目指していました。

だってお金もかけずに、他人にもバレずに最高の快感が手に入ったらそんなに嬉しいことはないじゃないですか。

しかもネット上には割と「道具なしでドライできる!」みたいな情報が溢れています。

たぶん「道具なしでは難しいよ」的な情報もあったのでしょうが、完全に無視していましたね笑。

こういうのを心理学用語で「確証バイアス」といったりします。

自分に有利な情報ばかりを取り入れてしまうことですね。

当時の自分はまさにこの確証バイアスの中にいました。

それでたぶん1年くらいはまるまる無駄にしましたね。

道具なしでのドライは究極に難しいと知った現在では、みなさんが同じ穴にハマらないように呼びかけています。

性能の低い器具ばかり使って失敗

上での失敗を受けてなお、僕は手軽にドライを達成できる方法に執着していました。

この時の僕はすでにアネロスという高品質な前立腺マッサージ器があることを知っていましたが、アネロスってけっこう高いんですよね。

それで至った結論は「安い器具にしよう!」でした。

結果的には大失敗。

ドライできないのを性能の低い器具のせいにしては別の安い器具を買い、というのを繰り返してお金も無駄にしてしまいました。

たぶん5万円は飛んでいっていると思います。

はじめからアネロスにしておけばよかったですね。

前立腺の位置が分かっていなくて失敗

実は、僕がアネロスやエネマグラといった前立腺マッサージ器でドライに到達するまでには、5年くらいかかっています。

ドライ自体は偶然にも催眠オナニーで1回だけ達成できていたのですが、器具でのオナニーでは全然できませんでした。

理由は前立腺の位置を間違って認識していたから。

これで4年無駄にしました。

話は少し省くのですが、ドライ向け風俗でお姉さんに前立腺の位置を間違って覚えていることを指摘されたことで初めて気づきました。

そこから3か月ほどでドライを達成しているので、「知らない」ことの恐ろしさはすごいですね。

ドライの快感を知らなくて失敗

これはちょっと仕方ない部分もありますかね。

ドライを経験したことがないので、当然ドライの快感も知りません。

あるとき、ドライオナニーをしていてかなり快感が高まってきていました。

このままイける!と思った矢先、そこら中に精液をぶちまけてしまいました。

ドライと射精って、そもそも快感の方向性や質が違うんです。

それが分かっていたらシーツを洗わずに済んだかもしれません。

少なくとも、射精と同じような快感を目指していては失敗してしまいます。

おまけの話

これはおまけの失敗談です。

僕はいつもドライオナニーの最後は射精で終わるのですが、なかなかドライを達成できなかったときに賢者タイムの影響でおもちゃを全部捨ててしまいました笑。

普通のオナニーでも賢者タイム中におかずを削除してしまって後悔、なんてことがありますが、僕はそれをドライオナニーでやってしまったんですね。

損失額はいかほどなのか・・・

計算したくもありません笑。

※余談ですが、ちゃんとドライに近づいていると射精しても賢者タイムのようなものはほとんどありません。この失敗談はドライに近づいてすらいなかったときのお話です。

でもそんなの「本当の失敗」じゃない

なんか自己啓発本みたいなことを言いますが、前節で紹介したような経験は「本当の失敗」ではありません。

「本当の失敗」は、ドライオーガズムを諦めてしまうことだと思っています。

その点でいえば、挫折しながらも5年間も諦めずにドライに立ち向かっていったのは最大の成功だとも言えます。

色んな情報に接していると、ドライにたどり着けずに諦めてしまう人を多く見ます。

そんな人をひとりでも少なくしたいというのが、当ブログの願いです。

最後に

今回は、僕が経験したエネマグラやアネロスでドライオーガズムを達成するまでの失敗談のお話をしました。

まとめると、

・ドライオナニーの失敗の原因はだいたい知識不足
・本当の失敗はドライオーガズムを諦めてしまったとき

ということでしたね。

ドライオーガズムを諦めさえしなければ、ちょっとした失敗など大したものではありません。

諦めずにドライに向かって進み続けましょう!

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