気持ちのいいオナニーとしてアナニー（アナルオナニー）って聞いたことありませんか？
「聞いたことあるけどやり方が分からない」
「やってみたいけどコツが分からない」
「そもそも聞いたことがない」
そんな方も多いと思います。
アナニーが気持ちいいっていうのは聞いたことあるんだけど、
どうやるのかな？
今回の記事では、アナニーとはなにかということから、そのやり方やコツについても解説していきたいと思います。
アナニー歴６年以上の僕が、最高に気持ちのいい方法であるアナニーについてお話します。
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アナニー（アナルオナニー）とは？
アナニー（アナルオナニー）とは、その名の通りお尻を使って行うオナニーのことです。
前立腺オナニーなどと混同されがちですが、アナルを使っても前立腺を気にしないのであればそれは前立腺オナニーではありません。
反対に、アナルを使って前立腺を刺激するオナニーは前立腺オナニーかつアナニーです。
↓前立腺オナニーについてはこちら
ところで、「そもそもお尻を使ってオナニーって気持ちいいの？」という疑問があると思います。
答えは大いに「YES」です。
時にはドライオーガズムという射精を伴わずに何度もやってくる絶頂に達することもあります。
前立腺をはじめとするお尻の中というのは、強烈な性感帯で構成されているからです。
ただし、それらははじめは眠っているので起こしてやることが必要になります。
いわゆる開発ですね。
アナニーのコツについては、この開発が大きなカギを握っています。
ではどのように開発していけばよいのかというと、何度も繰り返し刺激してやることと、それが気持ちいいと意識してあげることです。
この二つの要素はアナニーにおいて必須の要素です。
どちらが欠けても開発はうまく進みません。
残念ながらアナニーは最初から気持ちいい、というわけにはいきません。
プレイ中に感じるわずかな快楽に集中し、それを拾い集めて増幅させるという作業の繰り返しが必要になります。
注意事項としては、お尻の中は非常に繊細なため、無理に刺激したり酷使するようなことはやめましょう。
ケガの原因になります。
アナニーのやり方４選
アナニーには様々なやり方がありますが、ここでは代表的なものを４つ紹介します。
１．前立腺を刺激する（エネマグラを使う）【オススメ】
最もオーソドックスな方法と言えば、やはりアナル内から前立腺を刺激するオナニーです。
それは前立腺オナニーじゃないの？と思う方もいるかもしれませんが、エネマグラが刺激するのは前立腺だけではありません。
お尻の中をくまなく刺激してくれます。
実際に、前立腺を刺激しつつも直腸内の刺激に特化したような機種があるくらいです。
このやり方なら前立腺とアナルの開発、刺激が同時にできるのでオススメです。
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↓エネマグラを使ったオナニーについては、以下に詳しい解説があります。
２．指を使う
どうしてもおもちゃを使いたくないのであれば、指を使う方法もあります。
ローション等の道具は必要ですが、最小限に出費を抑えることのできる方法です。
やり方は至ってシンプル。
指を使ってアナルに出し入れしたり、お尻の中をマッサージするなどして刺激するだけです。
肛門をマッサージするだけでも構いません。
ただこの方法、めちゃくちゃ疲れる割に開発の進みが遅いです。
コスパが悪いというやつですね。
気軽にできるのでおもちゃを買うほどではないけどお尻に興味があるという方にはオススメです。
３．ディルドを使う
ディルドとは、おちんちんの形をしたおもちゃです。
出し入れする快感に特化しているところが特徴ですね。
多少強めの刺激になりますので初心者にはハードルが高いかもしれませんが、相手がいるような感覚を味わうことができる点が醍醐味です。
色々な種類や大きさがあるので、はじめは小さなものから選んで実践してみましょう。
小さくても快感は十分に味わえます。
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４．バイブを使う
バイブは、ディルドと混同しやすいですが、振動するおもちゃのことを指します。
小さなものもあれば、ディルドと組み合わさったものもあります。
バイブの特徴は勝手に振動してくれるので動かなくても無理やり刺激を与えてくれるところにあります。
※勝手に開発してくれるというわけではありません。
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バイブの場合は、お尻に入れなくてもお尻に当てるだけで快感を感じることができるので、やり方によってはお手軽ということになりますね。
もちろんお尻に入れたほうが断然気持ちいいです。
デメリットとしては、やはり多少なりとも音が出てしまうことでしょうか。
同居する人がいる場合は注意が必要です。
最後に
今回はアナニーについてのお話をしました。
お尻を使ってオナニーすることは多くの人にとって抵抗のあることかもしれません。
でも、その羞恥心を飛び越えた先に最高の快楽が待っています。
この記事を見て少しでも興味が出たという方は、ちょっとずつでもチャレンジしてみてください。
見るまえに跳べ！ですよ。
