最高に気持ちがいいドライオーガズム。
でも「なにが分からないのかも分からない」っていう状況、ありますよね。
このような状況は、特にアナルオナニー(アナニー)初心者の方に多いように思います。
そこで今回は、アナニー初心者のバイブル的作品である、「ひとりでできるもん〜オトコのコのためのアナニー入門〜」をレビュー。
どのような方に役立つのか、本の中身を検証していきます。
ドライオナニー歴8年以上の僕が、その様々な経験の中で知ったドライにオススメの指南書をご紹介します。
作品情報
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⇒ひとりでできるもん〜オトコのコのためのアナニー入門〜
どんな本?
本書はアナニー界隈ではかなり名の知れた、「アナニー初心者のバイブル」とも評される作品です。
「アナニー入門」というだけあって、アナニーの超基本である「お尻は気持ちいい」ということや「みんながアナニーを始めるきっかけ」などの紹介から入ります。
続いて初心者がどのようにアナニーを始めていくべきなのかや、どうしてお尻で感じるのか、ドライオーガズムの基本情報などが載っていますね。
このように見ると、本当にアナニー初心者(興味を持っているくらい)の人に向けて書かれている印象です。
ちなみに、途中途中でマンガやイラストがあるので、かなり読みやすい構成になっていると思います。
※余談ですが、これらのイラストが普通にエロいので結構はかどります(笑)
検証!本当に役立つの?
さて、問題はこの本が本当に役立つのか、どんな人に役立つのか、というところですよね。
結論からいうと、しっかり役立ちます。
特にオススメなのは、最近アナニー・ドライオーガズムに興味を持ち始めた方や、ちょっと試したことがあるというくらいの方です。
そもそも次に自分が何をすべきなのか分からないというような方ですね。
入門書だけあってめちゃくちゃ細かいことは書いていませんが、アナニーについて網羅的に扱っているので、この本が一冊あれば自分にとって必要な具体的な次のステップがしっかり理解できるでしょう。
では初心者でない人には全く役に立たないのかというと、そんなことはありません。
実は、僕がこの本を読んだのはアナニーを始めてから数年経ってのことでした。
既に初めてのドライオーガズムは達成していて、その再現がなかなかできずに色々と模索していた時期です。
先ほども述べたように初学者にむけた入門書なので、この段階の僕が読むようなものではないように思われるかもしれません。
それでもなんとかドライ再現の糸口を見出そうと手に取ったのが本書でした。
本当に基礎的なことが書いてあったのですが、僕はそれに新鮮味を覚えたのです。
初心を思い出させてくれたのですね。
あと、知っていたつもりで意外と知らなかったことも書いてあったので、「知らないことを知らない怖さ」を思い知らされました(笑)。
このように、初心者以外でも意外な気づきがあったりするので、「初心者ではないけれど最近スランプ気味」という方にも是非オススメしたいです。
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