チクニーとは？大きくなるの？乳首オナニーのやり方やコツを紹介！

気持ちのいいオナニーとしてチクニー（乳首オナニー）って聞いたことありませんか？

「やってみたいけどやり方が分からない」
「触ったけど気持ちよくなかった」
「肥大化しそうで怖い」

そんな方もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、チクニーとはなにかということから、肥大化のうわさ、そのやり方やコツについても解説していきたいと思います。

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チクニー（乳首オナニー）とは？

チクニー（乳首オナニー）とは、読んで字のごとく乳首を使ってするオナニーのことです。

「乳首が気持ちいいのって女性だけじゃないの？」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、安心してください。

男性でも気持ちよくなれます。

では乳首だけでオーガズムにまで達するかというと、それは少し難易度が高いです。

よほど開発が進んでいたり、イき方を習得していないとできない芸当だと思います。

ちなみに僕は一度だけ乳首で射精したことがありますが、びっくりした一方で、すごく気持ちよかったのを覚えています。
乳首を使ったドライオーガズムは何度も経験しています。

乳首単体での絶頂が難しいという理由から、多くの場合は他のオナニーと組み合わせて行われます。

例えば乳首を触りながらおちんちんをシゴいてみたり、アナニーをしながら乳首をいじってみたり、といった感じですね。

ちなみに、ドライオーガズムを目指す場合には、この乳首オナニーが大きなカギを握る場合があります。

乳首の快感と前立腺の快感をリンクさせることで全身の快感をブーストできるんですね。

乳首は肥大化するのか

ところで、チクニーをして乳首をいじりすぎると、乳首が大きくなるという噂を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

この問題について、結論から記しますと、余程無理な刺激を加えなければ大丈夫だと思います。

なぜ「思います」なのかというと、単純に全員のチクニー経験者の乳首の大きさを測ったことがないからです。

しかし、少なくとも僕の場合、６年以上チクニーをしていますが大きくなったということはありません。
また、黒く変色したということもありません。

これは個人的な推測にすぎませんが、人間の身体を変形させるというのは、余程の力や刺激が加わらない限り難しいことだと思います。

反対に言えば、相当の力を加えてしまうことはリスクになり得ますので、ご注意ください。

乳首が大きくなると困るという方は、吸引や強く引っ張るなどの行為は避けましょう。

そこまでしなくても、乳首で気持ちよくなれます。

気持ちいいチクニーのやり方

乳首の触り方に関しては様々な方法が考えられますが、ここでは初心者向けに気持ちのいい乳首の触り方やコツを段階を追って紹介していきたいと思います。

１．開発をする

まず大前提ですが、乳首は初めから気持ちのいい部位ではありません。

天性の才能で初めから気持ちいいという方もたまに見かけますが、基本的には開発が必要です。

ではどのように開発をしていけばいいのかというと、刺激を繰り返すということとそこで生じるわずかな快感を感じ取るということが必要です。

少なくとも乳首の刺激で勃起できるくらいまでには開発したいですね。

補足：スポバンでの乳首開発について

ちなみに、乳首開発をスポールバン（通称：スポバン）という医療機器でやるとよいという俗説があります。

これはスポバンという微細な針がついたシールを、日常的に乳首に貼ることで乳首の感度を上げていこうという方法になります。

このやり方ですが、「本来の用途とは異なる」ことを除けば決して悪い方法ではありません。

僕も試してみたことがありますが、確かに感度は上がります。

ただしデメリットとして、「痛い」「お金がかかる」といったことが挙げられるので注意が必要です。

まず痛みについてですが、当然針を刺すわけなので痛いです。場合によっては血が出ることもあります。

そして一番のネックはコストがかかるということ。

医療機器なのでそれなりに高いですし、何よりも使い捨てなので定期的に購入する必要があります。

針なので使いまわすのも衛生的によくありません。

実は、これらのデメリットを解消している乳首開発の専用玩具があるのですが、なぜかあまり知られていません。

その器具とはズバリ「ニップルリング　ファットハード」。

こちらは乳首に装着して使用する器具です。

↓使用イメージ

見た目からSM器具に見えますが、大きさが選べる（＝刺激の強さを調整できる）ので、僕はドライオナニーをする前に、キツすぎないものを感度を上げるために使っています。

ゴム製の突起がついているだけなので刺さることはありませんし、一度入手すればもちろん使いまわすことができます。

日常的に付ける必要はないと思いますが、普段のオナニー時などに使用することで乳首開発がはかどりますよ。

２．触り方を調整する

まだ開発が進んでいない段階で乳首を刺激しても、ただくすぐったいだけだったり、何も感じないということがあります。

そんな場合は、弱い刺激から徐々に始めていくのがよいです。

僕のオススメの方法は、シャツなどの薄い布越しに爪を使ってサワサワするように触ることです。

乳首の場合は、いきなり強く刺激しても気持ちよくはなれません。

弱めの刺激を敏感に感じ取るということから始めていきましょう。

３．他のオナニーと組み合わせる

乳首でわずかでも快感を感じ取れるようになったら、他のオナニーと組み合わせてみましょう。

これには、他の快感とマッチさせることで乳首も気持ちいいのだと錯覚させる効果があります。

はじめのうちは錯覚のようなものですが、それは段々とリアルな快楽へと変わっていきます。

さらに、並行して行っているオナニーの気持ちよさを増幅させる作用もあります。

おちんちんをシゴくオナニーに組み合わせるだけでも全然違うので、ぜひ試してみてください。

特にオススメなのは前立腺オナニーとの組み合わせです。

４．乳首だけでの絶頂に挑戦してみる

最高難易度です。

必ずしも全員が挑戦する必要はありませんが、おちんちんに一切手を触れずに絶頂するというのは非常に気持ちがいいので、やってみるのもありですね。

やり方としては、乳首で発生した快楽をおちんちんの付け根あたりに生じる快感とリンクさせます。

そしてそれを乳首から快感の電気信号を送るようにして増幅させていきましょう。

そうすると、やがて絶頂に達します。

簡単に書きましたが、相当な開発と集中力が必要な作業ですので、とにかく難しいです。

上手くいけば射精を伴わないドライオーガズムに達することもあります。

ちなみに、乳首自体を絶頂させる方法もあります。
こちらはフワッと浮くような心地の良い快楽を感じることができます。

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最後に

今回の記事ではチクニーについてのお話をしました。
乳首は開発次第で非常に気持ちのよい性感帯へと成長してくれます。

ただし、本記事でも述べたように、無理な刺激は控えましょう。
変形の原因になるかもしれません。

チクニーはお手軽なオナニー方法ですので、皆さんもぜひ挑戦してみてください。

男性の乳首は快楽のためにあるといっても過言ではない、ですよ。