最近注目されている成分であるCBD。
一部ではアナニーやドライオーガズムとの相性についても噂されています。
「CBDとドライの相性について知りたい」
「自分だけのプレイでは限界を感じている」
「なにか外的なドライ誘発方法を探している」

CBDとアナニー、ドライって
合うのかな?
今回の記事では、CBDとアナニー、ドライオーガズムとの関係についてお話しします。
CBDとはなにか?というお話から、手を出すべきでない危険なブースト方法についても経験談つきでお話しするので、ぜひ最後までご覧ください。
〇結論
・おそらくアナニーやドライにCBDは有効
・他の危険なブースト方法は絶対に避けよう

僕自身は間違った方法でオナニーを続け、ドライ達成に5年もかかってしまいました(ちゃんとした方法にしてからは3か月もかかりませんでした)。
だからこそ、色々な経験の中で何が有益で、何がムダだったのか、よく理解しています。
※本記事の情報は、執筆者のリサーチや体験に基づくものであり、その効果や安全性を証明・担保するものではありません。実行の際は自身の責任のもとに行ってください。
CBDとは?
CBDがなにかご存じの方は読み飛ばしてください。
→CBDでアナニーがよくなる理由
CBDの基本情報
CBDとは、カンナビジオールの略称であり、大麻草からとれる成分のことです。
大麻草と聞いてぎょっとした方もいるかもしれませんが、「大麻は違法」という知識は厳密には正しくありません。
細かいですが、実際の法律を見てみましょう。
大麻取締法(2023/2/12時点)
第一条 この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。
見ての通り、大麻草からとれるといっても全てが違法なわけではありません。
七味に入っている麻の実なんかは良い例で、いわゆる「脱法」的なものでもないのです。
CBDはまさにこの茎や種子から抽出される製品であり、精神作用(いわゆるハイになる作用)や中毒性はありません。
WHO(世界保健機関)の報告書においても、「良好な安全なプロフィールをもち、一般的に良好な忍容性(許容性)がある」と報告されています。
(「カンナビジオール事前審査報告書」、WHO、2017年。)
※我々がよく想像する「大麻」の精神作用や中毒性がある成分はTHC(テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれ、これは法律により規制されています。
CBDの効果
CBDには、次のような効果があるとされます。
・ストレスの緩和
・不安の軽減
・リラックス作用
・血流の改善
以上のことから、健康増進を目的にCBDを摂取する人は増えてきており、商品も多く流通しています。
副作用については目立ったものは報告されていないようですが、身体に摂取する以上は全くないということを考えるべきではないでしょう。慎重に使用しましょう。
CBDでアナニーがよくなる理由
さて、以上においてCBDの安全性や効能が分かりました。
ところで、我々が気になるのはアナニーへの効果ですよね。
以下では僕が実際に使用してプレイした経験をもとにその効果を見ていきましょう。
リラックス効果でめちゃくちゃほぐれる
アナニーやドライオーガズムにおいては、事前準備としてお尻のほぐし作業が重要です。
理由としては、無理な挿入によるケガ防止などもありますが、何よりも前立腺マッサージ器の動きを最大限に引き出せることがあります。
前立腺刺激は物理的な刺激ですから、いかに器具が自分で動いてくれるかというのが大事な要素となるわけです。
(※器具を手などで無理やり動かすのは危険なのでやめましょう。)
CBDのリラックス作用は、このお尻のほぐれ感に大きく貢献してくれます。
実際にCBDを摂取してからお尻のほぐし作業をやってみたところ、まぁほぐれるほぐれる。
というか、もうはじめからトロトロになっていました。
挿入した後も、器具の動きは普段と段違いです。
(元々けっこう入念にほぐすタイプですが、それでも違いました。)
感度も若干上がる(?)
CBDに血流の促進効果はあるようですが、どの部位に、どの程度までの効果があるかまでは分かっていないようです。
しかし、これは個人的な推測ですが、もし下腹部にも血流改善の効果があるなら、それによって感覚が敏感になることはあり得るかもしれません。
また、緊張は性感にマイナスの要素を与えます。
緊張を緩和させればオーガズムもよいものになる、というわけですね。
実際に、僕が使用した際の感覚では普段より少しだけ感度が上がっていたような気がします。
ただし、プラシーボ効果(気のせい)だと言われたらそうかもしれない、といったレベルの上昇です。
気のせいだとしても「上がってる気がする」という意識はドライオーガズムに有利に働くと思いますが、要検証でしょう。
間違いなく言えることは、「劇的に感度が上がってイきまくり!」みたいな期待はするべきではないです。
合法で安全なものにそのような代物はありません。
あくまで大きな要素は自分自身であるということを覚えておきましょう。
↓「ドライまであと一歩」という方にオススメの器具はこちら
どうやって摂取するのがオススメ?
CBDには様々な種類や摂取方法がありますが、ここでは簡単にアナニー向けにオススメな摂取方法をご紹介します。
オススメの摂取方法
CBD製品の種類は
・ベイプ(吸入)タイプ
・オイルタイプ
・固形食品タイプ
など様々です。
これらはそれぞれで摂取方法が違うので効果発現までの時間や持続時間などが異なります。
ドライオナニーにオススメなのは吸入する方法です。
こちらは効果発現までの時間が数分以内とかなり短く、また吸収率が高いので体感を感じやすいのが特徴です。持続時間は1~2時間ほど。
吸うだけなので非常に手軽ですし、ドライオナニーにはちょうどいいくらいの効果時間ですね。
べイプなのでタバコのような害はありません。むしろ禁煙のために使う人が増えているくらいです。
オイルを舌下に垂らす方法は、文字通り舌の下にオイルを垂らし、数分したら飲み込むというものです。
これは比較的簡単な方法であり、効果発現までが15分ほどと短く、持続時間は4時間以上と長めですが、オイルをそのまま飲み込むこととなるの油でベタベタするのが苦手な人には向いていないかもしれません。あと舌下にキープするには若干のコツが必要になります。
固型食品タイプは、効果の発現までに短くても1時間以上はかかってしまうようです。
摂取しやすいので食べ過ぎてしまう危険もあります。
適量は商品のガイドに従いましょう。
リラックス目的なのでそこまで多く摂取する必要はありません。
どんな商品がいいの?
さて、実際に購入するにあたって気になるのはどの製品を選べばよいかということですよね。
CBDは最近激戦区となっているようで、濃度詐欺や違法な成分が入っているものなど怪しいものも出回っています。
選び方のコツを紹介すると、
・他の商品と比べて変に安くない
・信頼性のあるホームページがある
などは判断基準になるでしょう。
購入時には、望んでもいないのに定期購入になっていないかや、THC等の違法な成分が入っていないものであるかなどもちゃんと確認しましょう。
個人的なオススメはPEAQ(ピーク)というブランドの製品です。
PEAQからは「バカンス」、「スリープ」、「エスケープ」、「プレジャー」というそれぞれのシーンに応じた4種類が発売されており、そのうち「プレジャー」はセックス専用CBDです。
セックス専用ですがもちろんドライオナニーにも使うことができます。
こちらはベイプタイプのCBDとなっており、先ほど説明したとおり吸収率が高く、早い段階で体感を感じやすいアイテムです。
\ドライオナニー前に使って最高の快楽を目指しましょう!/
夜は癒しの世界へ。“吸う“CBDアロマ【PEAQ(ピーク)】
補足:絶対に避けるべきブースター
快楽を求めるあまり、危険なものに手を出してしまう人も少なからずいるようです。
快感のために身を滅ぼすというのは本当に愚かな行為です。
絶対にやめましょう。
以下では、自分の体験も交えつつ、絶対に手を出してはいけないものを挙げていきます。
違法薬物
違法です。やってはいけません。
市販薬、処方薬
市販薬や処方薬を適量を超えて大量に服用することで、別の効果を狙うといった手法があります。
僕は過去に精神疾患によりかなり深いうつ状態で、自傷行為としてこの手法を用いていたことがあります。
結論から言いますが、最終的に冗談抜きに死にかけて病院送りになりました。
過去の自分もそうでしたが、このような行為をする人たちは「正しい大量服用の方法がある」と勘違いしています。
普通の人が見れば分かりますが、正しく正しくないこと(=大量服用)をする方法などありません。
やめましょう。
※現在僕自身はうつ状態から回復しています。
脱法的なもの
規制が追いついていないものです。
例を挙げると、THCを少しだけ化学的に変化させたものなどがあります。
THCではないので違法とはなっていませんが、効果はTHCと非常に似通ったものだそうで、依存性、中毒性があります。
そもそもTHCも正しく用いれば問題ない、という主張があることは知っていますし、その方々を否定するつもりはありません。
ただし、市販薬の大量服用もネット等で「安全」と言われていたことを僕は知っています。
また、大々的に販売できる代物ではないので、アンダーグラウンドな感じで販売されています。
どこに資金が流入しているかは分かったものじゃありません。
成分自体の危険性の議論はあえてしませんが、健全な社会のためにもやめておきましょう。
まとめ
今回はCBDとアナニー、ドライオーガズムの相性についてお話ししました。
まとめると、
・おそらくアナニーやドライにCBDは有効
・他の危険なブースト方法は絶対に避けよう
ということでしたね。
オナニーは、気持ちよく、ただし安全に楽しんでやりましょう。
\ドライオナニー前に使って最高の快楽を目指しましょう!/
夜は癒しの世界へ。“吸う“CBDアロマ【PEAQ(ピーク)】