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ドライオーガズムのための呼吸のコツ

ドライオーガズム

ドライオナニーのプレイ中ってやたら呼吸が気になったりしますよね。
それだけでなく、ドライオーガズムには呼吸法が重要という話を聞いたことがあるという方もいるかもしれません。

「ドライを目指すときの呼吸法がわからない」
「ドライと呼吸って関係あるの?」
「プレイ時の呼吸のコツを知りたい」

尻飛び修士
尻飛び修士

ドライオナニーのときの呼吸のコツが知りたいなぁ・・・

今回の記事では、主にエネマグラやアネロスなどの前立腺マッサージ器の使用を前提として、ドライオーガズムを目指す際の呼吸のコツについてご紹介します
※器具を使わないオナニー時の参考にもなると思います。

〇結論
ドライと呼吸は連関している
自分にあった呼吸法を使い分けるのが大事

尻飛び修士
尻飛び修士

僕自身は間違った方法でオナニーを続け、ドライ達成に5年もかかってしまいました(ちゃんとした方法にしてからは3か月もかかりませんでした)。
だからこそ、色々な経験の中で何が有益で、何がムダだったのか、よく理解しています

ドライのための呼吸のコツ

ドライと呼吸は連関している

まずはじめに知っておきたいことですが、ドライと呼吸法には大きな連関があります

なぜかというと、呼吸は身体を動かす動作だからです。

実際に意識して呼吸して頂ければ分かると思いますが、呼吸をすると主に肩から腰にかけての身体の部分が動きます。

このとき、お尻内の器具を動かす筋肉も一緒に連動して動いています。
この動きが器具にも伝わるのです。

器具の動きは非常に繊細で、ドライに達することができるかどうかに大きく関わってくるので、結果的に呼吸法がドライに関わる、ということですね。

呼吸法は自分に合ったものを使う

具体的な呼吸法については後述しますが、その前にもうひとつ知っておきたいのは、ドライを目指すときに全員に当てはまる呼吸法はないということです。

確かに僕たちは同じ人間であるということには変わりありませんが、その身体の構造や動き方はそれぞれ微妙に異なっています。

この「微妙に異なる」という部分がドライオーガズムにとっては大きな要素になるんですね。

ドライオーガズムは非常に繊細な動きや感覚が要求される絶頂です。

ということは、大枠での呼吸法があったとしても、それを各個人が自分に合わせてカスタマイズしていく必要があるのです。

なので、下に述べる呼吸法の中で自分に合ったものをプレイを通して見つけていってください

時にはプレイの段階に合わせて呼吸法を変えることも必要になるかもしれません。

実際に僕はプレイの始まりには腹式呼吸、イきそうになったら胸式呼吸という様に、一度のプレイの中で呼吸法を変えています。

ドライのための呼吸法①:腹式呼吸

ドライオーガズムを目指す際のオーソドックスな呼吸法です。

通常の腹式呼吸と少し違うのは、「丹田」と呼ばれる、おへそから股間にかけての部分を動かすのがコツということです。

この腹式呼吸の特徴は、横になった状態だとリラックスしやすいということと、呼吸自体によって器具を動かすということでしょうか。

通常だとお尻に挿入した器具はPC筋などの筋肉を使って動かしますが、この丹田を動かす呼吸法を用いるとそれらの筋肉が連動して動くので、呼吸だけで器具を動かすことができます。

なので、器具を意図的に動かすのが苦手という方にオススメな呼吸法になります。

もちろん、PC筋の入力や脱力と一緒に行っても構いません。
その場合は、器具の動きがダイナミックになるので刺激を感じ取りやすくなります。

ドライのための呼吸法②:胸式呼吸

意外と見落としがちなのが、胸式呼吸の存在です。

胸式呼吸は、その名のとおり胸を膨らませる呼吸法ですが、横になると少しやりづらいということや器具を動かせないという理由であまり重視されていないような気がします。

しかし、器具を呼吸自体によって動かせないということは、反対に言えば器具の動きを妨げない呼吸法であるともいえます。

実際に、プレイが上手くいっているとお尻の自然な動きによって器具は勝手に動いてくれます。
(※アネロスなどのちゃんと設計されている器具に限ります。)

僕自身は、腹式呼吸を意識してしまうあまりにこの動きを阻害してしまうということがよくありました。

そこで器具が自然に動き始めた時点で胸式呼吸に変えたところ、器具の自然な動きを確保しながらプレイを続行することに成功したのです。

胸式呼吸の器具の自然な動きを妨げないという特徴も、うまく利用していきましょう。

まとめ

今回は、ドライオーガズムを目指すうえでの呼吸法のコツに関する記事でした。

まとめると、

・ドライと呼吸には関連がある
・自分に合わせて呼吸法を使い分ける

ということが大事でしたね。

自分に合った呼吸法を見つけて、最高の快感を目指しましょう!

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