最高に気持ちのいいオナニーとして知られるドライオーガズム。
でも、こんなことで困ったことはありませんか?
「ドライオナニーのときのオカズってどう選べばいいの?」
「そもそもオカズは使ったほうがイきやすいの?」

ドライオーガズムのときのオカズって、
みんなどうしているんだろう・・・
今回の記事では、ドライオーガズムを目指すときのオカズはどうすればよいのかについて紹介していきたいと思います。

ドライオナニー歴8年以上の僕が、その様々な経験の中で知ったオカズはどうするのがよいのかという問題について解説します。
本論に入る前に結論を言ってしまいますが、この問題に答えはありません。
よって、様々な説や僕の経験から得たオススメの方法までを紹介するので、その中から自分に合う方法を見つけていって頂ければと思います。
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説1:オカズは使うべき
ドライオーガズムを目指すにあたっては、性的な興奮というのは非常に重要な要素です。
この観点から、「ドライオナニーの際にはちゃんとオカズを使うべきだ」という説が存在します。
これは通常のオナニーでも言えることなので感覚的に分かりやすいと思います。
快感だけでなくオカズも楽しめるという点も魅力ですね。
しかし、ドライを目指すオナニーでオカズを選ぶ際には注意点がひとつあります。
それは、おちんちんをシゴかせることに特化しているオカズは選ばないほうがよいということです。
具体的には男性が一方的に優位であったり、女性が行為を強要されているようなタイプのオカズです。
なぜこのようなオカズがダメなのかというと、どうしてもおちんちんをシゴきたくなる衝動が大きくなるからです。
ドライを目指すにあたっては、むしろおちんちんは意識しないで済む方がよいとされています。
ドライオーガズムは射精とは全く違う方向の絶頂だからですね。
ではどのようなオカズが最適かというと、合意の上でラブラブなエッチを繰り広げていたり、女性視点で描写されているものなどです。
イけるという方は、男の娘ものやゲイもののジャンルでもいいでしょう。
また、視覚的に訴えてこないオカズである官能小説や、AVの音声のみを使用するということも考えられます。
重要なことは、快感に集中できる程度に、まったりとした興奮を味わうことのできるオカズを使用することです。
ドライを目指すのであれば、オカズ選びにもちゃんと気を回してあげたいですね。
これに近い方法として、オカズは使用しつつも快感が生じてきたら使用を中止して快感に集中するという方も多く見かけます。
説2:オカズは使うべきではない
上記のようにオカズを使うべきという見解がある一方で、「ドライを目指すならオカズは使うな!」ということも根強く主張されています。
その理由はドライに必要な集中力が阻害されるからです。
オカズを使用していると、どうしても快感に集中できなかったり、「もういいや」と諦めておちんちんをシゴくオナニーに移行してしまったりします。
これではイけるものもイけませんよね。
そこで、そもそもオカズを使うこと自体をやめてしまおうというわけです。
たしかに、オカズを使わなければ全集中力を快感に向けることができます。
では興奮の方はどうするかというと、自己産出します。
ある程度開発が進んでいるのであれば、快感自体はオカズなしで感じることができます。
ここで生じる快感によって自らを奮い立たせ、より大きな興奮と快感を得ようという考え方ですね。
かなりストイックな方法に見えるかもしれませんが、これができるのは結構強いです。
要は自分自身をオカズにして興奮できるわけですから、余計なエネルギーを外部に放出せずに済むわけです。
オカズを使わずとも十分な興奮状態に持っていけるという方には最適な方法といえるでしょう。
僕の場合〈オススメ〉
手前味噌ながら、僕がやっているやり方をオススメの方法として紹介させていただきます。
それはオカズを使う興奮と使わない集中力のいいトコ取りをするというものです。
具体的にどうやるかというと、オカズを視聴して興奮状態が最高潮に達している状態でお風呂に入ります(お風呂に入るのはドライに向けて身体を温めるためです)。
お風呂から上がったら、オカズなしでのプレイに臨みます。
ここで大事なのは、お風呂に入ることでオカズ使用からワンクッション置くということです。
こうすることによって、潜在的な興奮状態は保ちつつも冷静にプレイでき、全集中力を快感に向けることができます。
もちろん、オカズ使用中におちんちんに触れたらダメですよ。
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最後に
今回はドライを目指す際のオカズの問題についてお話ししました。
今回の記事では二つの説を見ながらオススメの折衷案まで紹介しましたが、全員に妥当するような「これが正解!」というものはありません。
これはドライオーガズムのテクニック全般に言えることですが、これらを参考にしつつもあなた個人の正解を見つけていくということが非常に重要となります。
当サイトも含め、ぜひ色んな情報を集めてみてください。
↓以下では催眠音声との相性についても紹介しています。