※本サイトにはadが含まれます
※本サイトにはadが含まれます
スポンサーリンク
スポンサーリンク
↓アネロスから新作が登場しました!
↓アネロスから新作が登場しました!

ドライオーガズムができないときに確認すること3つ

ドライオーガズム

素晴らしい気持ちよさを誇るドライオーガズム
一方で、その達成の難しさに悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。

「長い間試しているけど、ドライできない」
「ドライオナニーであまり感じない」
「そもそも自分のプレイが正しいのか分からない」

尻飛び修士
尻飛び修士

ドライオーガズムの道が遠く感じる・・・

今回は、ドライオーガズムのためのオナニーをしているけどドライまでの道が遠く感じるという方に確認してほしい、3つの項目について解説していきます。

これを見て、自分のプレイが正しいものなのか確認してみましょう。

〇結論
確認するべき3つの項目
知識は正しいか?
準備で手を抜いていないか?
正しくプレイできているか?

尻飛び修士
尻飛び修士

僕自身は間違った方法でオナニーを続け、ドライ達成に5年もかかってしまいました(ちゃんとした方法にしてからは3か月もかかりませんでした)。
だからこそ、色々な経験の中で何が有益で、何がムダだったのか、よく理解しています

ドライできないときはまずプレイを見直そう

ドライオーガズムができないと、

「自分には才能がない」
「器具が悪いんじゃないか」
「ドライなんて都市伝説」

と、どうしても他のことに原因があるのではないかと疑ってしまいますよね。

しかし、ドライオナニーにおいて最も大きな変数は「自分自身」です。

かくいう僕も、前立腺の位置を間違えたまま5年近く「できないよ~」って言ってました(笑)。

一度正しいと思ってしまうと、なかなかそこから抜け出せないんですね。

ということで今回は、ドライできないときに確認するべき3つの項目を用意してみました。

ドライできないという方は、一度これらを確認して自分のプレイを見直してみましょう。

①知識は正しいか?

まずドライに必要な知識が正しいかを確認していきましょう。

道具は使っているか?

ちゃんと道具は使っていますか?

どうしても安上がりに済ませたいと、道具を使わずにドライに挑戦する気持ちは分かります。

しかし、その道はかなり大きな遠回りです。
最悪ドライにたどり着かないこともあるかもしれません。

最も早い道は、前立腺マッサージ器を使用してオナニーをすることです。

ちゃんとした性能のものを使うことも大切です。

ドライに適したローションか?

器具を使っているのであればもちろんローションを使っているかと思いますが、通常のローションはドライに適していません。

さらに、「アナル用」のローションであっても、それがドライオナニーに適しているかは分かりません。

一口にアナルプレイといっても、セックスなのか前立腺マッサージ器を使うのかでは違うからですね。

正しい道具と共に、ドライに適したローションを使いましょう。

焦りすぎていないか?

ドライ達成には時間がかかることは認識できていますか?

前立腺は普段意識して使うことのない部位です。
それを使えるようにするには当然時間がかかります。

一般的に言われているドライに達する目安は3ヶ月~です。

しかしこれは、「誰でも3ヶ月で達成できる」という指標ではありません。

個人差がある上に、「正しいプレイをしていれば」という前提がつきます。

数ヶ月でできないからといって焦るのではなく、長期を見据えながらどっしりと構えて継続しましょう。

②準備で手を抜いていないか?

ドライオナニーは、繰り返していくうちにマンネリ化しがちです。

特に、実際のプレイに至るまでの準備は非常に重要なのにもかかわらず軽視されがちです。

「器具が挿入できればOK」ではないことを確認していきましょう。

セッティングはできているか?

ドライオナニーには、身体・心・環境のセッティングが重要です。

プレイ中使用することになるお腹(腸)の調子は良いですか?

リラックスを妨げるような心の不安はありませんか?

誰にもバレる心配がない、安心な環境は準備できていますか?
部屋が暑すぎたり寒すぎたりしませんか?

最高の快楽のために、プレイする状況も最善のものにしておきましょう。

直腸の洗浄はできているか?

前立腺マッサージ器を挿入することになる直腸の洗浄も大切です。

方法はイチジク浣腸やシャワー浣腸、洗浄器などいろいろありますが、直腸内に異物がなければOKです。

器具の動きを最大限に確保するために、洗浄も抜かりなくやっておきましょう。

プレリュード

アナル洗浄器具〈アネロス公式〉
アネロスプレリュードプレリュード

「ほぐし」作業は十分か?

ドライオナニーで意外と見落とされているのが「ほぐし」作業です。

お尻をほぐす作業は、器具が入りやすくするためにはもちろん、器具が動きやすくすためにも重要です。

「器具が入る程度に」ではなく、「入った器具が動き回れるように」なるくらい入念にやりましょう。

「ほぐし」作業に関する詳しい記事は以下をご覧ください。

③正しくプレイできているか?

言わずもがなですが、正しくプレイできていなければドライには到達できません。

自分のプレイが正しいか確認しましょう。

やり方は間違っていないか?

正直に言うと、「完全にこれが正解!」という方法はありません。
身体を使うので、個人差も大きいです。

過去にプレイに関する記事を多く出していますので、そちらを参考にしつつ自分にあったプレイ方法を見つけていきましょう。

↓基本のプレイに関してはこちら

↓器具の動かし方についてはこちら

↓プレイ時の姿勢についてはこちら

↓呼吸法についてはこちら

↓ドライに対する認識についてはこちら

プレイ時間が短すぎないか?

一度のプレイでドライに達するまでの時間は、通常で数十分ほどかかります。

かなり集中力がいるのですが、途中で集中力が切れてしまって射精で終わってしまうという方も多いようです。

ドライオナニーはじっくりと焦らずやることが大切です。

ドライに達しなくても、最低でも1時間はプレイを続けてみましょう。

それでもできないなら

ここまで3つの項目を確認してきました。

それぞれ
・正しい知識
・入念な準備
・適切なプレイ
に関することでしたね。

まずはこれらを元に、自分のプレイを見直してみましょう。

しかし、もちろんこれらを試したけどドライできない、という方もいるでしょう。
(試して一発でできるわけではないことも留意しましょう)

そんな方は、少しプレイを変則的にしてみることも必要かもしれません。
以下の記事に進んでみてください。

まとめ

今回は、「ドライオーガズムができないときに確認すること」というテーマで3つの項目についてお話ししました。

まとめると、確認するべき3つの項目は

知識は正しいか?
準備で手を抜いていないか
正しくプレイできているか?

でしたね。

意外なところに見落としているポイントが隠れているかもしれません。

常に自分を見直しながら最高の快感を目指しましょう!

タイトルとURLをコピーしました