最高に気持ちのいい快感であるドライオーガズム。
でも一人ではなかなか到達できず、こんな悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。
「自分一人でのドライオナニーに限界を感じる」
「ドライのための風俗が気になる」
「ドライに風俗って有効なの?」

ドライを体験させてくれる風俗が気になるんだけど、
実際はどうなんだろう・・・
今回の記事では、ドライオーガズムのために風俗を利用するのはアリなのかというお話をします。
〇結論
・ドライのために風俗に行くのはアリ
・イけることよりも何に気付けるかが重要

僕自身は間違った方法でオナニーを続け、ドライ達成に5年もかかってしまいました(ちゃんとした方法にしてからは3か月もかかりませんでした)。
だからこそ、色々な経験の中で何が有益で、何がムダだったのか、よく理解しています。
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ドライのための風俗ってどんな感じ?
ドライオーガズムのための風俗ってどんな感じなのでしょうか。
ここではドライ向け風俗の簡単な情報をお伝えします。
基本的な情報
そもそもドライオーガズムのための風俗があること自体を知らなかったという方も多いかもしれません。
実は、ドライを体験させてくれることを売りにしている風俗ってそこそこあるんです。
形態としては大抵の場合は派遣型なので、都市部などに住んでいなくても利用できることが多いのがいいですね。
ちなみにドライオーガズムだけを売りにしているお店はあまりなく、乳首いじりや男の潮吹きなどと一緒に売り出しているところがほとんどのイメージです。
プレイの幅が広すぎるように感じるかもしれませんが、ドライを体験したい場合はプレイ前にお姉さんにそのことを伝えればそれに合ったプレイをしてくれます。
「M性感」などで検索してみると見つけやすいですよ。
お店のホームページなどでドライのプレイ項目があれば大丈夫ですが、お姉さんによっては得意不得意があるのでそれぞれのプロフィールもしっかり見ておくことをオススメします。
電話で事前に得意な人を聞くのもよいと思います。
けっこう親切に対応してくれる場合が多いので安心して電話してみてください。
ところで「自分はMじゃない!ドSだ!」と思っているそこのあなた。
僕にもそう思っていた時期があったことだけお伝えしておきます。
どんなプレイをするの?
これはもちろんお店によって異なりますが、ここでは一番多いであろうM性感系のお話をします。
はじめにお姉さんと少しだけお話をしてどんなプレイがしたいのかや、時間などを決めます。
ここでしっかりとドライを体験してみたいということを伝えておきましょう。
ドライは短時間でできるプレイではないので時間は120分くらいがオススメですが、そこは体力やお財布とも相談しながら無理せずいきましょう。
相談が終わったらいざプレイです。
基本的にはお姉さんが全部指示してくれるので自分は受け身の姿勢で大丈夫です。
M性感では耳舐めや乳首いじりなどの身体を触るプレイにはじまって徐々に服を脱いでいき、その後お風呂で身体を洗うことが多いです。
お風呂を出たらベッドへ。
そこでも色んなところをいじられながらやがてお尻いじりへと移行していきます。
このとき、浣腸をしない場合もあるので、できれば事前に自分でキレイにしておくのがよいです。
お尻の毛とかも剃っておくといいですね。
ここでお姉さんが前立腺を指で優しくいじってくれます。
そして脚などのフェザータッチを交えながら、ドライにいけるように誘導してくれます。
上手くいけばここでドライに達せるでしょう。
存分にプレイを楽しんだら、最後に射精でフィニッシュさせてくれます。
本番は基本ありません。
風俗を体験してみることの意義
ここではまず風俗のメリットをご紹介し、僕の体験談を踏まえた上で何が大切なのかということをお話しします。
風俗のメリット
風俗はお金こそかかりますが、ちゃんと知識のある人にいじってもらうことができるというメリットがあります。
自分が動く必要はほとんどないですし、間違いのない的確な刺激による快感に集中することができます。
ちなみにこれは大事なことですが、いくら風俗が有効であるからといって一発でイけるとは限りません。
そこには自分の集中力や開発の問題も含まれるからですね。
そこは普通のドライと同じです。
大切なのは、そこで何に気付けるかということです。
次に僕の体験談を見た上で、なにが重要なのかというお話をしましょう。
僕の体験談
僕のドライ人生において、風俗を利用したことが非常に大きな転換点になりました。
そのとき既に4~5年ほど挑戦しながらもドライに達することができていなかった僕は、一人でのプレイに限界を感じて風俗を利用してみようとの決意に至ったんです。
来てくれたお姉さんはすごく優しくてドライに関する知識もあり、オナニーのことも含めていろいろ教えてくれました(プレイ中はドSでしたが笑)。
ここで一番の衝撃だったのは、僕は前立腺の位置を正しく把握できていなかったということです。
自分では何度も確認し、分かっているつもりでした。
でも違ったんです。お姉さんに指摘されて初めて気がつきました。
僕はこれをきっかけにオナニーを見直し、3か月後くらいにはドライに達することができました。
このときに風俗を利用していなかったら、今の僕はなかったでしょう。
新しい環境に飛び込んでみることの大切さ
これはドライだけでなく他のことでも言えるかもしれませんが、このときに僕は新しい環境に飛び込んでみるということの大切さに気付かされました。
ずっと同じ環境でやっていると、自分を客観視できなくなってしまうんです。
「自分は正しいはずだ」
「間違ってないのに」
「得た情報が間違っているんだ」
「道具が悪い」・・・
全部、僕が実際に思っていたことです。
新しい環境というのは、そういった固定観念のようなものを取り払ってくれます。
それは風俗でなくてはいけない訳ではありません。
新しい道具の導入でも、新しい姿勢やプレイ方法を試してみるとかでもいいです。
情報をたくさん仕入れるのもよいでしょう。
とにかく大切なのは、新しい環境に飛び込むことで、新しい気づきを得ることです。
ずっと同じ場所に安住していては、ドライという新世界に入門することはできません。
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まとめ
今回はドライオーガズムのために風俗を利用するのは有効か、というお話をしました。
まとめると、
・ドライのために風俗を利用するのはアリ
・そこで重要なのは、「気付き」を得ようとする姿勢
ということでしたね。
どうしても一人でのプレイに行き詰まりを感じるという方は、風俗の利用を検討してみるのもよいでしょう。
↓僕がドライを達成するまでの全体的な体験談はこちら