ドライオーガズムに重要な要素として紹介されることもある乳首の刺激。
でもこんな風に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
「ドライのとき乳首は触ったほうがいいの？」
「ドライに乳首の刺激って必須なの？」
「自分は乳首で気持ちよくなれないんだけど･･･」
ドライと乳首の関係性について
知りたいなぁ･･･
今回の記事では、ドライオーガズムと乳首刺激の関係性についてお話しします。
といってもドライにも様々な手法があるので、今回は特に前立腺刺激によるドライオナニーについてのお話です。
〇結論
・ドライと乳首は密接な関係がある
・乳首刺激がなければドライできないわけではない
・取り入れ方が重要
僕自身は間違った方法でオナニーを続け、ドライ達成に５年もかかってしまいました（ちゃんとした方法にしてからは３か月もかかりませんでした）。
だからこそ、色々な経験の中で何が有益で、何がムダだったのか、よく理解しています。
↓乳首と相性の良い女性型ドライを目指せる器具についてはこちら
ドライと乳首には密接な関係がある
結論から言うと、ドライを目指すのであれば乳首刺激で感じられるようになるのが近道です。
なぜなら、前立腺刺激によるドライオーガズムと乳首刺激には密接な連関があるからです。
まだドライオナニーを始めて間もない方や、これから始めるという方には「なに言ってんだ」と思われるかもしれないですが、前立腺と乳首の快感は繋がっています。
具体的にどういうことかというと、乳首で生じた快感を前立腺に送信することが可能なのです。
僕自身は医学の専門家ではないので詳しいメカニズムについては触れませんが、確かに乳首刺激で前立腺の感度を上げることができます。
これは僕だけの体験ではなく多くのドライ経験者が語っていることです。
前立腺の感度を上げる方法があるのであれば、やはりそれを使うべきですよね。
しかしこれには若干の訓練が必要です。
乳首で感じることができるという方は、プレイの際にその快感を前立腺に送れないか試してみましょう。
イメージでいうと、乳首と前立腺の神経回路をつなぐような感じです。
これができるようになれば、前立腺の感度を直接の刺激だけでなく乳首の刺激によっても上げることができ、ドライへの道は短くなるということができるでしょう。
↓気持ちのいい乳首刺激の方法については以下もご覧ください。
ドライに乳首は必須ではない
とはいっても、乳首でどうしても感じることができないという方や、乳首の刺激が不快だと思う方もいるでしょう。
基本的にはほとんどの人が乳首で感じるように開発することが可能だと僕は思っていますが、別に不快なことを無理にやる必要はありません。
前立腺刺激によるドライは、乳首刺激なしでも可能です。
乳首はあくまでも前立腺の感度をブーストさせるためのツールです。
もちろん乳首自体で絶頂に達することができる人もいますが、前立腺でのドライを目指すなら乳首刺激は「あった方がよい」くらいの感覚で捉えておきましょう。
重要なのはあなた自身が心地よくオナニーできるかどうかです。
乳首刺激をどう取り入れるか？も重要
もうひとつ大切な話をしておきます。
それは、ドライオナニーにおいて乳首刺激をどのように取り入れるか？という問題です。
実は、乳首はドライオナニー中にただ単調に刺激し続ければよいというものではありません。
その使い方は様々で、
・プレイのはじめに前立腺の感度を上げるために刺激する
・「もう少しでドライ」というときに刺激する
・絶頂中に刺激する
など人によって違います。
実際、僕は前立腺の感度を高めるためだけに刺激します。
具体的には、器具をお尻に入れた後の「慣らし」が終わり、前立腺が快感を生み出し始めた段階で乳首刺激も始めます。
そのようにして前立腺の感度を高めていき、「そろそろイける」と判断したら乳首刺激はストップします。
なぜここでやめてしまうかというと、乳首刺激もしていると前立腺の快感に集中しきれないからですね。
早い話が、乳首に気を取られて前立腺の快感に集中できないのでは本末転倒だ、ということです。
だからこそ、乳首刺激をどう取り入れるか？というのが重要になるわけです。
もちろんそのパターンは人によって異なると思うので、自分が最も気持ちのいい方法を見つけ出していくことが必要です。
↓乳首と相性の良い女性型ドライを目指せる器具についてはこちら
まとめ
今回はドライオーガズムと乳首の関係性についてのお話をしました。
まとめると、
・ドライと乳首は密接な関係にある
・乳首刺激なしでもドライはできる
・乳首刺激の取り入れ方も重要
ということでしたね。
自分に合った方法で乳首刺激を取り入れて、より気持ちのいいオナニーを目指しましょう！
