最高の気持ちよさを誇るドライオーガズム。
人生で一度くらいは経験してみたいですよね。
でもこんな悩みを持っていませんか？
「ドライに挑戦したいけど、準備が多くてよくわからない」
「どんな道具があればいいの？予算は？」
「どうやってプレイすればいいの？」
ドライオーガズムに挑戦したいけど、
手順がよくわからないな･･･
そこで今回は、ドライオーガズムに達するためのオナニーの始め方を一つの記事にまとめてみました。
〇結論
・ドライオーガズムには知識や道具が必要
・「なんとなく」で始めると遠回りになってしまう
この記事を見ればドライオーガズムに達するまでの過程をざっと見通すことができるので、一番早い道でドライを達成することができるでしょう。
僕自身は間違った方法でオナニーを続け、ドライ達成に５年もかかってしまいました（ちゃんとした方法にしてからは３か月もかかりませんでした）。
だからこそ、色々な経験の中で何が有益で、何がムダだったのか、よく理解しています。
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↓ドライについて０から学び直したいという方はこちら
ドライについて知ろう
ドライオーガズムは、なんの知識もなしに始めることはできません。
少なくとも以下のことを知っておく必要があるでしょう。
①ドライオーガズムは存在する
②ドライには前立腺刺激でプレイするのが最も早い道である
③前立腺マッサージは、道具を使うのが最も効率的である
しっかり解説していきますね。
①ドライオーガズムは存在する
これはもはや解説不要というか、そう信じてもらわないと始まりません。
ドライオーガズムは存在します。
↓詳しくはこちら
②前立腺マッサージでプレイするのが最も早い道である
ドライオーガズムとは射精を伴わない絶頂のことなので、有名な前立腺の刺激以外にも方法はあります。
しかし、前立腺マッサージ以外の方法でやると途方もない時間がかかります。
理由は様々ですが、一番は強烈な性感帯である前立腺以外でドライに達するのが単純に難しいからです。
前立腺以外の場所でドライに達するのは非効率的だと言えるわけですね。
なんならドライオーガズムに達成できないことすらあるかもしれません。
前立腺マッサージが方法として有名なのは、最も成功率が高く、多くの人が経験しているからでしょう。
③道具を使うのが最も効率的である
前項で前立腺マッサージが有効だという話をしましたが、前立腺は直接触れられる場所にはないので間接的に刺激を与える方法をとります。
最も前立腺に近い位置から刺激できるのはお尻の中ですので、そこから刺激しましょう。
お尻でのプレイは2000年以上前からある方法なので今さら恥ずかしがる必要はありません。
言わないだけでみんなやってます。
理想を言えば、自分が二人いてもう一人の自分に前立腺をいじってもらうのがベストなのですが、もちろんそんなことはできません。
そこでそれに最も近い方法として、専用の道具を使用しましょう。
ここで道具を使わずにケチったりすると、僕みたいに５年以上かかるハメになるので注意しましょう。
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予算はどのくらい？必要な道具を揃えよう
最高品質のアネロスを使うなら、予算は１万円ほどです。
「高い！」と思ったそこのあなた。
その気持ちは痛いほどよく分かります。
僕自身もそう思って安い道具に手を出していた時期がありました。
しかし、安い道具は性能も低く、結局ドライに達することはできませんでした。
僕自身はアネロスを手に入れてよかったと思っていますし、なんなら安い道具を買って時間もお金も無駄にしていたことを後悔しています。
ドライオーガズムという射精の何倍もの快楽を、この程度の初期投資で一生味わえるのです。
むしろコスパがいいと言えるでしょう。
必須の道具は以下になります。
①前立腺マッサージ器
②ローション
①前立腺マッサージ器
最も品質の良いものとして有名なのがアネロスというブランドです。
その中でもMGXという機種は一番スタンダードな機種であり、初心者に最適です。
調べてみると世の中には様々な前立腺マッサージ器があります。
でも安く済ませたいなら「とりあえずアネロス」にしておけば間違いありません。
変に安い商品を使うと、「やっぱりアネロスにしておけばよかった･･･」と、追加でお金を使うハメになります（僕のことです笑）。
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アネロス公式
スターターセット
②ローション
お尻に入れる以上、ローションも必須です。
これは前立腺マッサージ器の動きやすさ、プレイの快適さに関わることなので、ローション選びは以外と重要です。
オススメは、アネロス専用のローションであるセッションズです。
↓ローションについての詳しい解説はこちら
他のものを使う場合でも、最低でもアナル用ローションを選びましょう。
あると便利な道具
これは必須ではないですが、あれば便利なものとして以下の４つを挙げておきます。
基本的に薬局で手に入るので入手しやすいです。
③ローション注入器（シリンジ）
これは半必須です。
お尻の中にローションを注入し、おもちゃを動きやすくするために使います。
④浣腸器具
浣腸はできれば行いたい作業です。
おもちゃのスムーズな動きを確保するためですね。
⑤ゴム手袋
おもちゃを入れる前に指でお尻をマッサージするので、衛生面、ケガ防止の面から使用すると安心です。
⑥タオル
基本的には寝転がってプレイします。
ローションが垂れてもいいように下にタオルを敷いておきましょう。
初めてプレイをしてみよう
道具が揃ったなら、ドライオナニーに挑戦してみましょう。
①道具の準備
まずは道具の準備。
お尻に入れることになるので道具は消毒しておきましょう。
消毒液や石鹸などでできます。
ついでにお湯で温めておくと入れやすくなります。
②身体の準備
次に身体の準備です。
プレイ前にお風呂に入って身体を温めておくと、快適にプレイできます。
ここでできたら浣腸による腸内洗浄を行いましょう。
上手にプレイするためのコツです。
続いてお尻のほぐしに入ります。
これは非常に重要な作業です。
ローションを指につけたら、肛門の外側→肛門の内側→お尻の中という順番でマッサージをし、ほぐしていきましょう。
これにはおもちゃを入れやすくする効果と、動きやすくする効果があります。
特に後者の効果はドライ達成に重要な要素になります。
↓ほぐし作業の重要性についてはこちら
③おもちゃの挿入
ここまでできたらおもちゃを挿入していきます。
まずはお尻の中にローションを注入します。
５mlほどでいいでしょう。
次にローションをつけたおもちゃをお尻に入れます。
この時、無理に入れてケガをしないように気を付けましょう。
入るところまで入れては出して、を繰り返すとよいです。
どうしても入らなければ、お尻のマッサージに戻りましょう。
④リラックスしながら快感を感じ取る
いよいよプレイですが、ガシガシと動かしてはいけません。
女性がセックスで激しくされても気持ちよくないといわれているのと同じです。
まずは布団やベッドに寝転がってリラックスをしましょう。
このとき、とにかく脱力を意識します。
これにはお尻におもちゃを馴染ませる効果があります。
15～30分ほど経ったら、おちんちんの付け根あたりを意識しましょう。
ムラムラしているときにむずがゆく感じる、あの感覚です。
まだリラックスは保ったままです。
⑤おもちゃを動かしてみよう
快感が生まれてきたら、おもちゃをお尻の筋肉だけを使って動かしてみましょう。
手で動かすのは厳禁です。
はじめの内はお尻を軽く締めるような感覚で大丈夫です。
少し快感が膨らむ程度、全力の6～7割くらいの力加減です。
うまくいっていると快感が蓄積してきて身体に力が入ってしまいますが、ここでもやはりリラックスを心掛けましょう。
⑥絶頂に達する
上記のような快感を味わい続けていると、やがてコップから水があふれ出るように快感が流れ出し、絶頂に達します。
ここまできたらあとは快感に身を任せましょう。
思う存分イきまくってください。
期間はどのくらい？オナニーを続けよう
前項では上手くいった場合の流れを記しましたが、初めてのプレイでドライオーガズムに達することは基本的には難しいです。
なぜならドライには①開発と②イき方の習得が不可欠だからです。
ドライには定期的・長期的なプレイが必要であることを知っておきましょう。
目安期間は週に２回で3か月～半年ほどです。
まず初期には開発を繰り返しましょう。
開発とは、眠っている性感帯を呼び起こし、快楽を得られるようになるための作業です。
十分に快感が得られるようになったら、次にイき方の習得を目指しましょう。
これには試行錯誤が必要です。
どのようにすればイけるのか、態勢を変えたり、力の入れ方を変えたり、自分に合った方法を様々に実験してみましょう。
やり方が正しければ、やがてドライオーガズムに達することができます。
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最後に
今回は、多少かけ足ながらもドライオーガズムに達するまでの過程を見てきました。
これらを知っているのと知らないのでは、ドライ達成までの期間に大きな差が出ることでしょう。
「なんとなく」で始めると時間もお金も浪費します。
最も早い道で、最も気持ちのいい快楽に到達したいものですね。
