最高に気持ちがいいといわれるドライオーガズム。
一方で、達成までに時間がかかることでも知られています。
「ドライ達成までにかかる時間を知りたい」
「早くドライを達成したい」
「長くやっているけどなかなか達成できない」

ドライ達成までにはどのくらいの時間がかかるんだろう?
今回の記事では、ドライ未達成の方に多い悩みであるドライ達成までにかかる時間のお話をします。
〇結論
ドライ達成には
・3~6か月が目安
・長期的な視点を持つことが必要

僕自身は間違った方法でオナニーを続け、ドライ達成に5年もかかってしまいました(ちゃんとした方法にしてからは3か月もかかりませんでした)。
だからこそ、色々な経験の中で何が有益で、何がムダだったのか、よく理解しています。
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ドライ達成までにかかる時間はどのくらい?
3~6か月が目安
ドライオーガズムは娯楽に関することなので、信頼できる専門的な研究や統計があるわけではありません。
しかし、多くの方の体験談などを見ていると、週に2~3回の頻度でやって、早くても3~6か月くらいはかかっているようです。
もちろんこれより早く達成できる方もいるでしょうし、反対にもっと長い時間がかかる方もいるでしょう。
ここは個人差としか言いようがないのですが、あまりに長い時間がかかりすぎるようならば問題です。
それなりの頻度でやっているのにもかかわらず1年以上かかっているのであれば、後述する開発やイき方に関する部分を見直してみてください。
僕の場合(体験談)
僕の場合、実はドライ達成までに5年以上かかってしまっています。
その5年間、ドライオナニーをサボっていた期間があったわけでもないので、実際に5年間かかっているのです。
後になって分かったことですが、そこまでかかってしまった原因はドライオナニーのやり方を間違えていたことにあったようです(具体的には前立腺の位置を見誤っていました)。
正しいやり方に変更してからは3か月もかかりませんでした。
ここから分かることは、間違ったやり方でプレイを続けても時間を無駄にするだけだということです。
ドライ達成は宝を掘り当てるようなものなので、間違った方向に掘り続けていても当然達成することはできません。
しっかりと情報収集をして、自分のプレイを見直しながらドライオーガズムを目指すことが重要です。
ドライ達成には時間がかかるもの
どんなにうまくいったとしても、ドライオーガズム達成までには数か月程度の時間がかかります。
それは開発とイき方の習得に時間がかかるからです。
以下で確認していきましょう。
開発
開発とは潜在的な性感帯を目覚めさせる作業のことです。
ドライオーガズムは基本的に前立腺という器官を開発していきますが、ここはおちんちんのように初めから感じやすい性感帯ではないので、気持ちよくなれるように開発をしていく必要があります。
まずは第一の期間としてここに時間がかかるんですね。
イき方の習得
前立腺の開発が完了していても、イき方を習得していなければドライオーガズムに到達することはできません。
ドライは射精とは違った絶頂なので、当然にしてイき方も異なります。
このドライ特有のイき方を習得するのが第二の期間となります。
おそらくここに最も長い時間がかかるでしょう。
↓開発とイき方の習得に関しては、以下の記事で詳しい言及があります。
長期的な視点を持つことの大切さ
以上のように、ドライには開発とイき方の習得という二つの要素で時間がかかります。
これらの進捗具合を計測する尺度があるわけではないので暗闇を進んでいくような感覚になってしまう方もいるでしょう。
しかし、ここで焦ってしまってはいけません。
ドライは才能ではないので、ゴールは確実にあります。
僕が5年間もの間ドライに挑戦し続けることができたのも、その確信があったからです。
「ドライ達成に時間がかかるのは当たり前」という意識のもと、焦らずに挑戦を続けていきましょう。
↓ドライできないときに確認するべきことのまとめは以下にあります。
まとめ
今回は、ドライオーガズム達成までにかかる時間のお話をしました。
ドライ達成には
・早くても3~6か月はかかる
・長期的な視点を持つことが必要
ということでしたね。
ドライオーガズムに対する正しい知識を持って、最高の「宝」を掘り当てましょう!
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